毎年6月頃にはこのビワ(枇杷)は実をつけます。誰もとる人はおりません。近くの民家にお断りをしてから 私たちは脚立を使って このビワの実をもぎ取っています。ビワの種が芽を出して育ったのでしょう、大きな粒で甘いです。


公有地の木か、私有地の木か。
立ち木の位置を写真に撮りました。私有地に生えている木みたいです。
現地でこのビワを見ながら話し合っている市職員たちをみたことがありますが 結局伐採されなかったことを考えると、『私有地なのでかってに伐採できない』と判断したようです。(歩道縁石のように見えるコンクリが公有地の境界です)
私有地に直接介入できない行政の難しさでしょう。どういうことかは具体例を挙げないと想像できないかもしれません。老齢になり庭の手入れができなくなった家はたくさんあります。何とかしたいとと思っている方も多いし市役所に相談する方もいるようです。
どういう風に解決しているか。NPOを介在させる方法があります。NPOの介在により 私のようなボランティアは「お助け隊」として草ぼうぼうになった庭や手に負えなくなった高木の伐採を行っています。市はそうしたNPOの活動を支援しています。
しかし、めでたしめでたしでは終わらないのです。
問題はどこにあるでしょうか。。こども家庭庁は年間約7兆円の予算をつかっています。地域の篤志家により始まった子ども食堂が話題になりました。ビジネスが成り立つとみたNPOは 「こども食堂」の運営に進出しました。全国にいま「こども食堂」が何軒あるでしょうか。数千軒に及ぶようです。こども家庭庁はNPOを支援していますが な~んかおかしいと思う。