ウクライナ・キーウ州が奪回されて明らかになってきたロシアの蛮行。
ロシアによるウクライナ侵攻はロシアによる侵略戦争です。
「戦争」が行われた場合、戦争の終結後には関係国による「講和条約」が結ばれる。領土を確定し、賠償責任を確定し、講和条約の締結後には不満を述べることは放棄して関係国の新たな歴史の出発点となります。しかし国際社会はもう元通りになることはないでしょう。
日韓の間には戦争がなかったので、講和条約に代わる日韓基本条約が1965年に結ばれました。すなわち基本条約を結んだことで、それ以降両国は不満を述べてはいけないのだ。不満を述べたいのなら日韓基本条約を破棄すればよい。
それらは国際条約の基本中の基本です。そうした基本中の基本を無視して韓国の大法院(最高裁判所)は朝鮮半島出身の労働者に対して賠償を命じました。韓国における法理の異常な理解に驚かざるをえません。5月10日に就任する新大統領はどのような態度で日韓関係に臨むでしょうか。
