四十住(よそずみ)さくら
開(ひらき)心那(ここな)
五十嵐カノア
都筑有夢路(あむろ)
小説の作中人物につけられた名前のようでもあるが ほんとうの姓名です。東京五輪で新しく設けられた種目に参加した日本人オリンピアンたちの名前だ。彼ら彼女らの種目はサーフィン競技のショートボードとスケートボードのパーク。
このあたりにも日本に新しい風が吹いているようにおじさんは感じる。番狂わせがあちらこちらで生じていますが、それが試合のだいご味だ。それまでの世界順位で試合が決着するなら試合をする必要はないだろう。
東京五輪の日本人選手たちがほんとうに強い。金メダルは24個くらいに達するかもしれない。東京五輪の記憶されるべきレガシーだろう。TOKYO2020 Japanese Olympians are looking on the challenging side of game.
写真:サーフィン五十嵐カノア銀メダル (共同)