好き嫌い・・・理由なんてない | ryujiの気ままなブログ

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私は60過ぎまで「肉をたべなければ元気にならない」という強迫観念に嵌まっていました。じっさいステーキがうまくて堪らない人間なので、疑う余地はありませんでした。

コンニャク →栄養にならない。ダメーーー!
ゴボウ →栄養なしーー。ダメーーー!
ネギ →薬味の価値しかない。ダメーーー!

ついでに言えば、
即席麺 →人工添加物のかたまり。食べるとけっこう美味しいのだが 理由なくダメーーー!
和菓子 →きんつば、銘菓ひよこ。なんとも言えない伝統の甘味。太るだけで栄養にならないと思っていた。 なのでダメーーー!

なお、ついでに言えば私には嫌いなものがほんとうはない。40年前には台湾や東南アジアの庶民食堂にはいって風土色の強い料理にもぱくついた。

固定観念が解けたのはいつ頃だっただろうか。その程度のこだわりなんて別になんともないことなのだが、気づかないと新しい物は生れないのだと思います。

とは申せ ご飯にマヨネーズが美味しいとTVで広めることはないと思います。食べたい人が食べればよい。食材の合体は自由人の発想なのかもしれない。ははは、今日のブログはぜんぜんうまくまとまらなかった(^^;