STAP細胞 騒動の顛末 | ryujiの気ままなブログ

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ES細胞を混入した犯人は小保方氏その人のようです。
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科学者の中には第一発見者の名誉を得るために事実の捏造に手を染めてしまう人がいるようです。 捏造が暴かれ失脚した科学者が歴史を通して数多くいるようです。科学者も欲望から逃げられない人の子ということでしょう。
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「若くて有能」な科学者にだまされてしまった。
まさか隣りに捏造犯がいるとはSTAP細胞チームの誰もが考えなかったのだろう。
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メディア発表の際に公開された小保方氏の研究生活は、黄に塗られた壁に囲まれた研究室で、割烹着を着て実験する姿でした。彼女自身の案だったのか。STAP細胞チームの演出ならば、彼らは騙されていることにまったく気付いていなかったということでしょう。
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実験データを捏造し STAP細胞の作成に成功したとする行為に何の得があるのでしょうか。「そんなことすぐにばれてしまう」と思うものです、ウソがばれた後の痛手を誰でも予想できます。
この疑問に答えられなければ 捏造の犯人を小保方氏に絞り込むことはためらわれます。
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論文のコピペに躊躇しなかった。人を引き付ける才能があった。
小保方氏は早稲田大学の博士課程にいた時にすでに実験データの捏造に手を染めていた。このあたりがヒントなのでしょう。
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科学作家の竹内薫氏の見解(週刊新潮2015.2.26)を基にするとそうなるようです。真実を知っているのは小保方氏です。潔白であるなら、彼女自身が潔白を証明する必要があります。これから発売される雑誌などでは、彼女は黒と書かれるでしょう。
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小保方晴子