こんにちは。
今日も涼しくていい感じ。
秋さんよ、いらっしゃい。
昨日で夏休みも終わり、
今日から登校。
が、依然として給食はなく弁当を作る日々。
もうマラソン気分です。
ゴールはもうそこに見えている、けど苦しい。
ゴールテープに手を延ばすようにして・・・
焼肉のたれで肉と野菜炒めてみました。(地味な手抜き)
というわけで、今日はこんなコーディネート。
ブラウス/古着(いつどこで買ったのか・・・イギリスか・・・?)
スカート/古着(これははっきり覚えてる。神戸の教会のフリマ)
ベルト/古着(これはアメリカのヴィンテージショップ。)
パンプス/昔のBALLY(Etsyで)
ベルトなんて写真では確認できないですね。
でも確かにしております。
紋章つきの皮のベルトを!(どうだまいったか)
ところで、昨日の帰り道、家の近くのリサイクルショップ、というか
ジャンクショップというか、収集癖のあるおばあちゃんの家、というか
で↓のネックレスを買いました。
このいびつな形といい、紺と灰色がかったピンクといい気に入って
買うことに。
おばあちゃんに値段を聞くと
「ネックレスは高くても500円だから!」
と言うので
「ということは、これは。」
「最高価格の500円、ですか?」
「そう!」
と即答。
そうか、これはこの店で最高に高いネックレスなのか。
どうも腑に落ちないが、気持ちを切り替えて1000円札を差し出すと
「あ、お釣りないのよ。」
お釣りというかたぶんレジ自体ない。
わたし、財布をバカッと開けて見せて
「410円しかない。」
というと
「じゃ、410円でいいわ。」
そうか、10円も取るか。ふむ。
そんなことしてると、隣のバレエ教室の、髪をきつくお団子にした
7~8才の女の子たちがやってきておもむろに
「はい、どうぞ。」
とわたしとおばあちゃんそれぞれに不二家のホームパイをくれて
逆ハロウィン状態に。
「来週の土曜日発表会があるのでぜひみにきてください」
とおばあちゃんを発表会に招待しにきたようでした。
おばあちゃん、女の子たちが去ったあと
「お店があるしなあ、どうしようかなあ」
と真剣に悩んでる様子。
店番楽しそうやけど、わたしも自分の子を放置するわけにもいかんしな。
また来ますといってお店を後にしたのでした。
結論 : お金にはちょっとシビアだが気のいいおばあちゃん。気に入った。
というわけで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。