ジャンクショップばあちゃん | Rhinoceros Vintage Blog

Rhinoceros Vintage Blog

販売している古着、私物の古着、日々の天候などについて徒然なるままに。

こんにちは。


今日も涼しくていい感じ。

秋さんよ、いらっしゃい。


昨日で夏休みも終わり、

今日から登校。


が、依然として給食はなく弁当を作る日々。

もうマラソン気分です。

ゴールはもうそこに見えている、けど苦しい。


ゴールテープに手を延ばすようにして・・・


焼肉のたれで肉と野菜炒めてみました。(地味な手抜き)




というわけで、今日はこんなコーディネート。


IMG_1782.jpg


ブラウス/古着(いつどこで買ったのか・・・イギリスか・・・?)

スカート/古着(これははっきり覚えてる。神戸の教会のフリマ)

ベルト/古着(これはアメリカのヴィンテージショップ。)

パンプス/昔のBALLY(Etsyで)


ベルトなんて写真では確認できないですね。


でも確かにしております。


紋章つきの皮のベルトを!(どうだまいったか)



ところで、昨日の帰り道、家の近くのリサイクルショップ、というか

ジャンクショップというか、収集癖のあるおばあちゃんの家、というか

で↓のネックレスを買いました。


IMG_1783.jpg


このいびつな形といい、紺と灰色がかったピンクといい気に入って

買うことに。


おばあちゃんに値段を聞くと


「ネックレスは高くても500円だから!」


と言うので


「ということは、これは。」


「最高価格の500円、ですか?」


「そう!」


と即答。


そうか、これはこの店で最高に高いネックレスなのか。


どうも腑に落ちないが、気持ちを切り替えて1000円札を差し出すと


「あ、お釣りないのよ。」


お釣りというかたぶんレジ自体ない。


わたし、財布をバカッと開けて見せて


「410円しかない。」


というと


「じゃ、410円でいいわ。」


そうか、10円も取るか。ふむ。


そんなことしてると、隣のバレエ教室の、髪をきつくお団子にした

7~8才の女の子たちがやってきておもむろに


「はい、どうぞ。」


とわたしとおばあちゃんそれぞれに不二家のホームパイをくれて

逆ハロウィン状態に。


「来週の土曜日発表会があるのでぜひみにきてください」


とおばあちゃんを発表会に招待しにきたようでした。


おばあちゃん、女の子たちが去ったあと


「お店があるしなあ、どうしようかなあ」


と真剣に悩んでる様子。


店番楽しそうやけど、わたしも自分の子を放置するわけにもいかんしな。


また来ますといってお店を後にしたのでした。


結論 : お金にはちょっとシビアだが気のいいおばあちゃん。気に入った。



というわけで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。