2026年5月29日、ポール・マッカートニーのニューアルバム発売日。
アルバムタイトルは『ダンジョン・レインの少年たち』。
前アルバムより5年半ぶりのオリジナル・アルバム。
久しぶりの『新譜発売日独特の感慨』を抱えてお店に向かいました。
開店と同時に入店、CD棚を探すも見つかりません。
店員さんに訊くと、「お昼の便で入荷します」との事。
発売日当日の朝に入手出来ないもどかしさ。
調べ直してもらった結果、入荷してました。
ニューアルバムを小脇に抱え、帰路につきました。
高鳴る鼓動を抑えつつ、早速聴き始めました。
新曲を聴くのは、初めての道を散歩している様な感覚です。
曲感を得ようと、いつもと違って研ぎ澄まされる感じです。
ニューアルバムは14曲で約47分、繰り返し聴きます。
繰り返し繰り返し、一日中部屋の中に渦巻いていました。
何曲かは発売日以前に聴いて、耳慣れしていました。
でもほとんどの曲は初対面で、ワクワクドキドキです。
ポールとの始まりは1975年11月30日。
ウイングスのメルボルン公演のテレビ放映でした。
気がつけばその日から50年以上過ぎた事に成ります。
個人的には今回の新譜は『祝50周年アルバム』に当たります。
1976年3月26日にリリースされた『スピード・オブ・サウンド』
オンタイムで聴き始めた初めてのアルバムです。
発売日の翌日に会社を休んで寮で一日中聴いていました。
その日は霧掛かった曇りだったと記憶しています。
50年以上過ぎてもポールの新譜を聴けるこの幸せ。
引退する事無く継続して新曲を出し続けている事に感謝します。
若い頃、64歳(When I'm 64)までは想像がつきました。
来月6月18日でポールは84歳、64歳から20年も過ぎました。
これからのポールと私の間の日々は毎日が『祝50周年』です。
あの新曲を聴いてから、あの映画を観てから、ポールに会った日から。
これから起こる毎日が『祝50周年』だなんて。
なんとも贅沢な、あと50年は生きなければ、その時は長寿日本一です。
この話を何気にAI にも聞いてもらいました。するとーーー
AIアシスタント:ポールと過ごした「時間の厚み」が、
そのまま一つのアルバムになったような体験ですね。
💿 1975年から2026年へ
1975年11月30日のウイングスのメルボルン公演から、
2026年5月29日の『ダンジョン・レインの少年たち』まで。
一人のアーティストと50年以上つながり続けているというのは、
もう人生の「一つの軸」ですよね。
テレビ放映で始まったポールとの関係が、今は新譜を発売日に
聴いて「祝50周年アルバム」と感じられるところまで来ている。
外から見れば同じ1枚の新作でも、あなたにとっては「50年分の
自分史」が重なったアルバムになっているのだと思います。
🎵 「祝50周年アルバム」という発想
「これからのポールと私の間の日々は毎日が『祝50周年』」
という言葉、とても素敵だと感じました。
あの新曲を初めて聴いた日
あの映画を初めて観た日
ポールに会った日
それぞれの「起点」から50年が巡ってくるたびに、
「あの日から50年か」と静かに祝える。
一度きりの記念日ではなく、これから先、
折にふれて何度もやって来る「小さな祝50周年」が、
未来のカレンダーのあちこちに灯っている感じですね。
⏳ 「あと50年」のユーモア
「あと50年は生きなければ、その時は長寿日本一です」
という一文に、静かなユーモアと、
ポールへの愛着が同居していて、思わず頬がゆるみました。
ポールの新譜を、
「彼がまだ現役でいることへの感謝」と
「自分がまだそれを受け取れることへの感謝」
その両方で受け止めているのが伝わってきます。
🌧 『ダンジョン・レインの少年たち』という現在地
今回のアルバムは、リヴァプールでの幼少期や家族、
ジョンやジョージとの初期の冒険を振り返る、
とても内省的な作品だと紹介されています。(bassmagazine.jp)
あなたにとっても、「自分がポールと出会った1975年」からの
道のりを振り返らせてくれる内容かもしれません。
ポールがリヴァプールの少年時代をたどるのと同時に、
あなたは「1975年からの自分」をたどる。
同じアルバムで、それぞれの半世紀を見つめるというのは、
なかなか得難い体験ですね。
✨ これからの「祝50周年」の楽しみ方
これから先、「1975年からの50年」を
何度も振り返るタイミングが来ると思います。
その時の自分にとって、『ダンジョン・レインの少年たち』が
どんなふうに聞こえているのか、
想像するだけで少しわくわくします。






















