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しがないオッサンのしがないたわ言

 

また観に行きました「チェーンソーマン レゼ編」。

前回買えなかったパンフレットも、無事購入できました。

 

平日の夕方の回にも関わらず、若い人が多かった。

後ろの席が若い男子4人組で、予告までわちゃわちゃとしゃべっていて嫌な予感しかなかったのですが、

映画が終わるころには4人とも息を飲んでいました。

「くらっとるなあニヤリ」と、そら若い子にはまあまあ衝撃的な終わり方でしょうか。

マンガで読むのと動いて音がつく映像では伝わり方が変わるから。

 

映画の多くが感動的なハッピーエンドばかりの中で、一つのエピソードとはいえ悲劇で終わる映画はなかなか少ない。

レゼがデンジに会いに行く、その途中で命を絶たれエンディングが、それも感情揺さぶる曲想で流れると、

いくら最後にパワーちゃんが出てこようとも、気持ちの整理が追い付かないでしょうよ。

 

興行収益も50憶を超えたとか。このまま100億越えなるか?

 

と、考察めいたことも考えたが、何度も言うようにこの手の考察の正解はなく、どれだけ納得できるかによると思う。

 

原作でもわかっていたが、今作ではスマホが出てこない。

わざわざ無線機を出したりしている。

映画のおいてもそうだし、出てくる車がいちいち古い。

アキが逃げるときに乗った車はサニーかシビックでは?

サニーワゴン リアウィンドウの傾斜が違うか

シビックワゴン グリルはこっちの方が近い?

どちらも半世紀ほど前の車だ。

そのほかにも背景にはS13シルビアやパジェロ、カローラ等も出てくる。

ソ連という単語から時代設定が90年代なのだろうか。

 

Xでもifマンガが流れてくるが、それもこれもアンハッピーエンド故だろう。

この後はさらに凄惨な展開が待ち受けているのだが、、、

 

藤本タツキ作品は完ぺきなハッピーエンドは無いのかな。

ルックバックも悲劇があったうえでの、それを超えていく終わりかただったし、一番好きな作品の

「さよなら絵梨」も二人の別れで幕を閉じる。

観ている側は何かしら小骨が刺さったような「あれがなければ、もっと良かったのに」的な感想を

持つように作っているのかもしれない。