昼過ぎ、パン屋からの帰り道、スマホに着電。
友達から。
なんと、今から甲斐バンドのライブに行かないか?とのこと。
一緒に行く予定だったお友達が行けなくなったらしく、riemonに白羽の矢が立ったのでした。
あり難き幸せ。
バタバタと支度してお出かけしました。
甲斐バンドといえば、riemon中学生の頃初期のレコードを買って聴いておりましたが、売れ出してからは全然聴かなくなっておりました。
あれから40数年、、、、、、
正確に言えば甲斐バンドのライブではなく、甲斐よしひろのライブですね。
甲斐 よしひろ / Yoshihiro Kai(Vocals)
鈴木 健太 / Kenta Suzuki(Guitar)
木村 将之 / Masashi Kimura(Bass)
山田 拓斗 / Takuto Yamada(Fiddle)
鈴木 健太 / Kenta Suzuki(Guitar)
木村 将之 / Masashi Kimura(Bass)
山田 拓斗 / Takuto Yamada(Fiddle)
甲斐さん、声も昔のままで見た目も若かった。
Vネックに革パン。
バックの若いミュージシャンたちがまた素晴らしい。
ウッドベース、ギター、そして
バイオリンかと思ってたらフィドルと言う楽器らしい。
ドラムレス。
プロ中のプロでした。
甲斐さんがMCで
『ミュージシャンは(良い人である必要はなく)腕が良くなければならない』
というようなことを仰っていました。
そうですよね。
プロってそういうことですよね。
まあでも、素晴らしいミュージシャンのほとんどは人格も素晴らしいと思います。多分。