7月の終わりに、左腕が痺れた、左腕だけが、なんの前触れもなく。
整形外科に行くと「寝相が悪いよ、首の神経が圧迫された」
脳神経外科に行きMRIを撮ると「頭の中はきれい、問題ない」
脳神経内科に行くと「わからない」
その間、毎日不定期に左腕が、一回、一分くらい痺れては、消えていった。
漢方の薬局で30分近くカウンセリングしてもらうと、腎臓から心臓にかけて
力の衰えが出ている。と言われた。
別な漢方の薬局で血圧を測ると、血管そのものが「硬くなっている」
心肥大の可能性もある。
「左だけが痺れるのは、肺に水が溜まっていたり、心臓が肥大しているから」
そのころ血圧は160/130(85)位になっていたので、循環器内科に行くように
勧められた。
循環器内科では採血、採尿、心電図、心臓のエコーと盛りだくさんの検査
降圧剤が出された。
ついでに、無呼吸症候群の疑いもあるから、治療を進めてゆきましょうと言われる。
最初の脳外科の若い医者は「いや~、原因を追究するほどのことはありません」
と言っていたが、あいつらの話を信じなくて本当によかった。
漢方薬で痺れは消えた。
室内運動、ふくらはぎを鍛え始めたら、血圧は下がってきた。
涼しい部屋で白衣を着た連中を、俺はもう信じない。