先日の、スズキワールド多摩店訪問時のこぼれ話です。
DR-Z4S/SMが絶好調で、
SとSMどっちだったかな・・・？？
すでに初期生産分が完売で、現在、生産待ちとか。
そして、それ以外の車種も、全体的に販売好調とのこと！
・・・GSX-8Sの状況を聞くの、忘れてました！
それはまた今度。
で、店長さんが言っていたのが、
コロナ禍以降、冬場になっても、
以前ほど、販売数が下がらなくなったそうです。
コロナ禍以降のバイクブームが、いまだに続いている、
ということも言えそうですが、
寒くなっても、バイクに乗る人が増えているそう。
それは、昨今進化している断熱や保温ツールのお陰ではないかと。
確かに、最近はグリップヒーターとか、
電熱ベストとか、よく聞きますもんね。
男は我慢！！
という時代ではないみたい。
ちなみに、私の場合は、電熱系の保温装具は、まったく持っていません。
グリップヒーターも付けたことが無い。
なんか、嫌なんですよね。
耐え忍ぶのが、好きなのでしょうか？
それから、店長さんと、
最近の若いライダーは、すり抜けをしなくなった、
という話で盛り上がりました。
お店の若い店員も、すり抜けは全然しないらしく、
私と同年代（たぶん）の店長さんは、
時代を感じている様子でした。
すり抜け文化絶滅の危機？？
バイクのコンパクトさや機動性、瞬発力を活かさなくてどうする。
先日、すり抜けして、信号の先頭に出たら、
隣にも、すり抜けしてきた1台のバイクが止まったんです。
かなりカスタムされてて、マフラーも爆音のCB400で、
ぶいぶい言ってました。
おっしゃ。シグナルグランプリ。
シグナルは、レッドからグリーンへ！
私が乗ってたのはGSX-8Sなので、
アクセルをちょちょいで、スパーンとダッシュを決め、
圧勝でした。
向こうは、その気はなかったかも？
でも、そのあと抜かれました。
１９９０年代は、どの交差点でも、
そんな感じだったなぁ。。。