今日は肉体の話。
この歳になると、だいぶ肉体の衰えを感じます。
顔のしわは増えるし、毛は少なくなるし、
目は見えなくなってくるし、疲れが溜まってくるし・・・。
あとは、死ぬだけですね。
とは言え、
子供のころから心霊現象とか、魂とか、
そういうのに興味を持っていたし、信じていたので、
肉体の衰えは、本当の自分には影響しないよなぁ・・・
みたいなことも思ってました。
魂は、肉体が生まれる時に宿り、
肉体の中で、魂は人生を生き、
そして、肉体が滅びると、魂は、また天へ帰っていく。
みたいな感じですね。
魂は、肉体のどこにあるか?
場所で言うと、ハート、みぞおちの辺りです。
勿論、見えないので、臓器としては無いのですが、
でも、確実に感じられる。
ハートがキュン!としますもんね。
そうそう。
この、「自分」という意識ですが、
これは、魂なのか?それとも肉体なのか?
どっちなんだろうと思っていましたが、
魂なのだと思います。
ただ、思考は、肉体。
意識、感情は、魂で、
思考、五感は肉体。
大雑把に言うと、そんなふうに捉えています。
まぁ、諸説あるし、見方によっても変わるので、
異論もあるとは思いますが。
魂は、なぜ肉体に宿るのか?
何かを達成したら、肉体から抜けるのか?
魂は、肉体から抜けたら、何をしてるのか?
etc...
すごく大事な疑問だと思うのですが、
なぜか、そこには目を向けず、
肉体の維持に躍起になっている。
この世界は!
・・・みたいに、思っていました。
ハートを感じるというのは、大事ですね。
誰もが普段から感じているのだけど、
意識していないだけで。
やはり、魂が主で、肉体が従なので、
主である魂を、魂としての自分に軸足を置くことが大事なのだと思います。
とはいえ、従としての肉体も大事です。
魂に奉仕するためにも。
なので、肉体は使える間は、
バイク乗りや里山活動に使いまくりますよ。
たまには労わらないとな~。