GSX-S/Rミーティング2025 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

というわけで、行ってきました。

 

GSX-S/Rミーティング2025!

 

昨年は、あまりにも早く出過ぎて、時間を持て余したので、

 

今年は、ちょっとゆっくり7時前に出発。

 

が、そういう時に限って、

 

東名高速が足柄SA付近の事故のため渋滞。笑い泣き

 

まだまだ渋滞は伸びそうで、これはいかんと、

 

急遽、厚木から小田原厚木道路へ。左差し

 

小田原までは順調でしたが、箱根で渋滞にはまり、

 

しかも雨がシトシト。雨

 

結局、新東名の沼津SAに到着したのは、もう9時前。えーん

 

ちなみにミーティングの開会は10時です。

 

しかし、沼津SAでは、こんな出会いが。

 

 

GSX-8S白バージョンのそろい踏み!ラブ

 

嬉しくて、オーナーさんと、ちょっと会話させていただきました。ニコニコ

 

聞くと、やはりGSX-S/Rミーティングに行く途中とのこと。

 

 

そして、時折、パラパラと小雨が降る中、新東名を順調に走行。

 

浜松SAで高速を降りて、

 

スズキ浜松工場へ到着。

 

ここでも、GSX-8Sホワイトカラーとお隣!

 

 

この方とは、会場入りするちょっと前からランデブー走行で、

 

白のGSX-8Sの、後ろからの走行風景を初めて見させてもらいました。

 

あぁ、こんな風に見えているのね~!びっくり

 

 

会場に到着したのは10時半ごろ。

 

 

今年も、見渡す限り、GSX-S/R、その他諸々のスズキ車。

 

ちなみに駐車場は、スズキ車と他社車で分けられておりますので、

 

スズキ車であれば、同じ場所に停められます。

 

例えばVストロームもいましたね。

 

で、入場し、さっそく向かったのは、工場見学です。

 

昨年も大混雑してたので、早めにと。

 

 

が、工場見学には、すでに長蛇の列が。

 

しかし、今年は工場見学の場所が、もう一か所増えてました。

 

向かいのエンジン工場も、今年は見学できるとのことで、

 

こちらはまだ列も短かったため、コチラに並びました。

 

 

近くには、スズキのグランプリマシンが飾られておりました。

 

 

栄光のRGV-Γから、GSV-R、そしてGSX-RR。

 

スズキが、仮にMOTO-GPに復帰するとしたら、

 

GSX-RRなんでしょうか?それともGSV-R?

 

ヤマハがV4へ切り替えそうなので、スズキもV4なのか?

 

そうそう、この写真の奥のGSX-RRですが、私が到着する前に、

 

エンジンに火を入れる儀式があったらしい!

 

あ~、見たかった。。。泣くうさぎ

 

 

エンジン工場では、隼のエンジン組み立ての行程を見ました。

 

難しくて、よく分かりませんでした・・・。うさぎ

 

が、新型GSX-R1000Rのエンジン部品が展示されており、

 

係りの人に聞いたら、すでに生産が始まっているそうなので、

 

期待してます!

 

続いて、車体の工場見学も。

 

若干列が短くなったのでね。

 

 

今年は、DR-Z4SMと隼の生産ラインでした。

 

発売開始されたDR-Z4SMは順調に受注していることもあり、

 

たくさん作られていました。おねがい

 

注文された皆さん、楽しみですね!

 

 

工場見学の後は、ちょうどトークショーが始まったので、そちらへ。

 

 
まず、ヨシムラSERT MOTULのトーク。
 
先日のボルドール24時間では見事優勝!
 
残念ながら1ポイント差で年間タイトルは逃しましたが、
 
あの過酷なポールリカールでの24時間をノントラブルで走り切ったのは、見事。
 
あ、実は電装系のトラブルで、一時期、トラコン無しで走っていたそうです。びっくり
 
 
続いてスズキCNチャレンジチーム。
 
鈴鹿8耐の話など、興味深かったです。
 
アレナス選手が転倒した時のこととか。
 
また、全日本選手権のJSBにも参戦してて、次は鈴鹿なので、
 
8耐の雪辱を果たしてほしいですね。
 

 

それから、今シーズンで引退する生方選手の挨拶もありました。

 

トークショー1回目はここまでで、

 

次のイベントまで、しばし散策。

 

 

どの車両も、カッコイイですねぇ。。。

 

スズキ車だし?笑い泣き

 

 

出展ブースの遠景。

 

 

こちらは工場のほう。

 

そして、当然ですが、様々な市販車が飾られていましたよ。

 

 

当然、GSX-R1000Rの新型(40周年記念車)も。

 

 

ウィングレットが眩しいですな。

 

 

で、いつ発売なんですかね・・・?凝視

 

 

こちらはヨシムラのブース。

 

このヨシムラカラーのGSX-8Rは、加藤監督のバイクらしいです!

 

カッコええ。。。

 

 

CNチャレンジのブースです。

 

8耐仕様が右で、左が全日本JSB仕様ですね。

 

このカラーリングそのまんまで出してくれないかな。。。笑い泣き

 

佐原さんも、あちこち回っておられましたね。

 

 

会場には、屋台も出てまして、

 

今回、お昼にチョイスしたのは、これ。

 

 

遠州焼きです。

 

たくあんが入っているお好み焼きで、初めて食べました!ほんわか

 

 

続いて、トークショーの2回目。

 

今度は、GSX-R1000Rの開発陣の登場です。

 

 

おぉ・・・40周年動画に出ていた皆様。ニコニコ

 

過去の歴史を振り返る話がありましたが、

 

懐かしいですねぇ。。。

 

油冷から水冷に、ダブルクレードルフレームからツインスパーフレームに、

 

ここが大きな転換期でした。

 

北川選手も出てまして、

 

緑のバイクからスズキに乗り換えたときの話をしてくれました。ニコニコ

 

そして2001年のGSX-R1000(K1)の登場。

 

続いて、名機と言われるK5の登場。

 

この辺りの話も興味深かったです。

 

それから、1990年代は、ドイツのアウトバーンで耐久試験をしてたようで、

 

その苦労話もありました。

 

また、スズキのテストコース、竜洋の話題も。

 

ここが2.5kmのロングストレートを持っているので、

 

スズキのバイクは竜洋で鍛えられたとも。

 

確かに。照れ

 

そして、今回の新型GSX-R1000Rについて。

 

見た目は、あんまり変わってないように見えるけど・・・

 

実は、大幅に変わっているんです!!

 

ということを強調されていました。ほんわか

 

たぶん、周囲から「変わってないじゃないか!」って言われてるんでしょうねぇ。

 

でも、エンジン内部の多くのパーツが見直されているそうですよ。

 

た、楽しみ・・・。

 

最後、エンジニアさんの声を、ちょっと動画で撮ってみました。

 

 

 

 

ナンバーワンを目指して、これからもGSX-Rをお願いします。ほんわか

 

で、トークショー2回目も終わり、

 

じゃ、グッズでも選ぼうかなと思ったら、

 

ことごとく売り切れ・・・ガーン

 

しまった。順番を間違えたようです。

 

唯一、これだけをゲットしましたよ。

 

 

これは、食べるのが楽しみです・・・!

 

 

最後、退場前に、

 

GSX-8Sを物色。

 

 

こちらのGSX-8Sは、なかなか良い感じですねぇ。照れ

 

フロントフォークがゴールドに!

 

マフラーも変わっているし、ウィングレットも付いてる。

 

 
リヤショックも交換されてます。
 

 

それから、ペプシカラーのガンマも。

 

VJ22をペプシカラーにしてる感じ。

 

カッコいい。。。お願い

 

そして終了間際の14時前に退場。

 

再び新東名を走りましたが、

 

新東名に乗った時から、雨がパラパラ。

 

時折、強めに降ったのですが、

 

レインウェアを着るタイミングも無く、そのまま。

 

まぁ、なんとか、ずぶ濡れにはなりませんでしたが、

 

モヤモヤする天候でした。

 

で、走行中に、オドメーターが2万キロになりそう!驚き

 

 

沼津SAに到着した時点で、20,002kmでした。

ニコニコ

 

 

このGSX-8S、1年9か月ですが2万キロを達成。

 

良いペースです。ほっこり

 

 

なお、他もミーティングの帰りと思われるスズキ車両が多めでした。

 

帰りは順調で、16時半に無事、帰着。

 

以上、今年のGSX-S/Rミーティングでした。