MOTO-GP2025インドネシア決勝 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今週末は、MOTO-GPインドネシアグランプリ。

 

日本に続いて、二週連続です。

 

で、ほとんど時差も無く、

 

決勝が先程終わったので、

 

予選から決勝まで、まとめて振り返り。

 

 

まず、予選。

 

最大の驚きは、予選2へ、

 

ドゥカティファクトリーの二人が進めなかったこと。

 

先週に日本GPでは主役だった二人ですよ。

 

まさか!!

 

で、マルクだけは予選1を突破したものの、ペッコは下位に沈み、

 

そして予選2でも、マルクはフロントローに並べず。

 

 

ポールポジションは、圧倒的なタイムを記録した、

 

アプリリアのベッツエッキ。

 

2位にアルデゲル、

 

3位にアプリリアのフェルナンデスという新鮮な顔ぶれ。

 

今回用意されたタイヤが、非常に熱の入りが悪く、

 

それが混乱を引き起こしているのでは?との噂ですが、

 

ドゥカティ勢が、アルデゲル以外は下位に沈んでいるのが、

 

なんでかな?と。

 

 

そしてスプリントレースの結果。

 

 

勝ったのは、アプリリアのベッツエッキ。

 

 

スタートは遅れましたが、速さを生かして挽回しました。

 

そして2位、3位も、予選のまんまという、ちょっと珍しい?

 

マルクは6位で、ペッコは最下位という!滝汗

 

 

そして決勝結果です。

 

 

優勝は、なんとアルデゲル!

 

 

ちなみに、優勝候補筆頭だったベッツエッキは、

 

なんと、マルクと接触してクラッシュ。

 

それもあってか、後続を7秒?以上も引き離しての、

 

ぶっちぎり優勝。

 

これは凄い。

 

そして2位は、KTMのアコスタ。

 

途中まで、アコスタダムみたいに、後続をせき止めてましたねぇ。

 

で、ダムが崩壊した後、前回みたいにズルズルと後退すると思いきや、

 

粘って2位をゲット。

 

そして3位は、アルデゲルの同僚、アレックス・マルケス。

 

 

こちらも、じわじわ追い上げました。

 

しかし、ドゥカティ勢が不調な中、

 

アルデゲルとアレックスだけが上位という、

 

これは何故なのか?

 

また、アルデゲルのコーナーリングの速さが注目されているようです。

 

マルクよりも速い!

 

また、今回は、2位以下が混とんとしていて、

 

MOTO-GPクラスにしては珍しく、

 

集団バトルが最後まで続きました。

 

 

ホンダ勢も、ヤマハ勢も、惜しかった。

 

気になったのは、ザルコが下位に沈んだこと。

 

HRCのパーツが届いてない??怒り

 

それから、やっぱりペッコですよ。

 

 

決勝は、最下位を走りながら、転倒。

 

そんなの、ありえない・・・!滝汗

 

 

それから、クラッシュしたマルケスですが、

 

右肩と鎖骨を痛めたようで、骨折のようです。

 

次戦のフィリップアイランドの走りが楽しみだったんですが!

 

無理は禁物ですね。うさぎ