北海道ツーリングネタ、続きます。
今回は、キャンプ場ネタの3回目。
3泊目の、オンネトー国設野営場です。
ここはですねぇ・・・
ついに!泊れた!
長年、憧れつつも、なかなかチャンスが無かった場所。
だいたい、「国設野営場」というこの名称が、
もう、たまらないですね。
他の国設野営場は、だいぶ制覇したのですが、
この、オンネトーはまだでしたので。
これが、管理棟・・・
と、思いきや。
もう、使われていないようで、
誰もいません。
受付は、この後ろの真新しい、この建物。
休憩舎?が正しいのかな?
この建物でやってます。
すごく新しかったので、オシャレなカフェだろうと思っていましたが、
確かに、カフェもありました。
他に、コインシャワーとか、アウトドア用品のレンタルなども。
ただ、営業時間は17時までなので、
注意が必要です。
で、野営場の利用料は一泊千円。
昔の感覚からすると、だいぶ値上がりしましたが、
でも、しょうがないですよね。
だって、このロケーションですもん。
そして、野営場ってことで、
シンプルな設備。
とは言え、
もう、十分な設備ですよ。
トイレ、炊事場は申し分なし。
ゴミの収集は、ゴミ捨て場がありました。
野営場では、標準装備の一輪車(ねこ)!
これがあると、便利ですねぇ。
テントサイトも、しっかりした木製のデッキがあり、
快適です!
頭上からの落下物には気を付けて!
と、受付時に言われますが、
まぁ、それは当たり前ですね。
とにかく、ロケーションは素晴らしい。
オンネトーの美しい湖面が、
痺れます。
ここに泊れるなら、
熊だって、関係ない!?
いや、まぁ、クマが出てきてもおかしくない場所ですが、
道内はどこも同じかなぁ?
ただ、マナーとしても、クマ対策としても、
ゴミの処理は、気を付けないといけませんね。
とにかく、素晴らしい場所です。
ここで頂いたワインは、最高でした。
なお、携帯電話の電波の範囲外かと思いきや、
しっかり、入ってました。
最近、電波が届かないエリアが、少なくなってきて、
なんだか寂しいなぁ・・・