MOTO-GP2025チェコ・予選&スプリント | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

MOTO-GP夏休み前半戦最後のレースは、

 

久しぶりのチェコです。

 

チェコ・ブルノサーキットは、シュワンツが活躍した時代から開催されてて、

 

シュワンツも得意だったので、

 

私も好きなサーキットです。ニコニコ

 

日本人選手も得意な人が多かったですね。

 

坂田選手は、ブルノマイスターと呼ばれました。

 

以前、菅生サーキットに似てるから日本人に合ってる?

 

なんて話もありました。

 

とにかく、コース幅が広いんですよねぇ。

 

なので、スピード感もありますね。ほんわか

 

 

それから、昨年チャンピオンの、マルティンが復活!

 

 

怪我だけではなく、アプリリアとの契約問題で、すったもんだがありましたが、

 

なんとか、元のさやに納まったようで。ニコニコ

 

いや~、良かった。

 

 

さて、予選結果です。まず予選1。

 

 

ペッコ・バニャイヤが予選1から登場でしたが、順当にトップ通過。

 

2位の、アプリリアのフェルナンデスが好調です。

 

そして予選2です。

 

 

予選1から勝ち上がったペッコ・バニャイヤが久しぶりのポールポジション!!

 

マルク・マルケスを押さえました。

 

アプリリアのマルティンは予選2から登場でしたが、

 

ひとまず12位となりました。

 

 

続いて、スプリントの結果。

 

 

やっぱり・・・マルク・マルケスが勝利!

 

 

トップからぶっちぎり・・・かと思いきや、

 

タイヤの内圧が足りず、わざと後続を先行させ、

 

最後にぶち抜くという、まぁ、貫禄の勝ち方。

 


 

ペッコも同様にタイヤの内圧警告が出たので、

 

後続を先行させましたが、最後の追い上げはできず。。。

 

そして2位に、KTMのアコスタが入りました。

 

 

久しぶりですねぇ。KTMの戦闘力が上がったんでしょうか?

 

本人のコメントによれば、グリップの良い路面に助けられたよう。

 

冷静です。

 

 

そして3位に、なんと!

 

KTMのバスティアニーニが入りました。

 

今シーズンは、全く良い所が無く、

 

来シーズンは移籍必死!?

 

なんて言われてますが、どうなんでしょう?

 

 

なお、マルティンは11位に入りました。

 

決勝はどこまで来るか?

 

でも、もう怪我だけはしないでほしいですね。