7日目の続きです。
まず、前回記事に載せ忘れた動画。(笑)
昼飯の場所は、阿蘇の一宮でしたので、
そのまま、やまなみハイウェイを北上するという選択肢もあったのですが、
まだ時間の余裕もあったので、国道57号を東に走り、
そしてミルクロードを北上し、

そこから産山村と広域農道を経由して、

国道442号へ出ました。
そして国道442号を西に走って、やまなみハイウェイへ合流。
ここから長者原までの快適ルートを走行。
途中の牧ノ戸峠の辺りでは、
駐車している車の数が凄い!
駐車場からあふれ返った車が、あちこちに停まってました。
さすがGWです。

長者原のパーキングにて。

そして、誰もが必ず立ち止まるこの絶景ポイント。

何枚も撮影したのですが、
どれが良いのか、よく分からず?

そして飯田高原から西へ折れて、
県道40を九重町まで一気に走りました。
そして、今度は四季彩ロードで、ふたたび飯田高原へ。
この四季彩ロード、以前走りましたけど、お薦めです。
で、飯田高原に戻って、
再び、やまなみハイウェイ。

朝日台からの眺めを写真に撮り、
あとは、やまなみハイウェイを快走。
まぁ、そこそこの車が走っており、
淡々とした走行でした。

そしていつもの道の駅湯布院に立ち寄り。

沢山のバイクが集まってましたよ。
ここで休憩してたら、他のライダーさんから、
湯布院市街地は渋滞してるから避けたほうが良い!
とアドバイスを受けまして、
県道11号にて湯布院市街地をパス。
これが県道11号の映像だと思うんですが。。。
そして由布岳の麓の快走路。
ここの道は気持ちいいですよねぇ。
そして枝道に入って、
今走ってきた道を見下ろします。

この場所は、3年ぐらい前に自分で見つけたつもりなのですが、
けっこう有名な場所らしく?
次から次へとライダーさんが来ましたよ。



GSX-8Sでも来れて良かったです。
そして、別府までは、あとわずか。
やまなみハイウェイの最後の区間を堪能し、
別府市街地へ。
別府で九州最後の給油。
そして、そのまま別府港へと思いきや、
ちょっと寄り道。
この日に乗船するフェリーは19時半出航。
この時点で、まだ16時半前でしたので、
3時間以上ある!ってことで、別府温泉に入ろうというわけ。
で、目指したのは「北浜温泉テルマス」。
色んな種類の温泉が楽しめるらしい。
ちなみに、昨年も別府温泉の竹瓦温泉には入ってるので、
今回は違う温泉にしようと。
しかし、ここに在るはず・・・、というところに無い!
ネットで調べてみると、なんとだいぶ前に、営業終了してたらしい。

実は、私が見てた情報は、2021年度版のツーリングまっぷるで、
情報が古かった・・・。

しょうがないので、近くの駅前にある高等温泉へ。
これが、別府駅前にある共同浴場です。
温泉の前を行きかう観光客が多い!
で、この温泉、入場する際に、
熱め、ぬるめの2種類が選べます。
私は「ぬるめ」を選択。
しかし・・・熱い!!

とても長くは入ってられない熱さでした。
そうそう、別府温泉って、熱いんですよね。
それで思い出したのですが、この温泉、
昔々、入ったことがある温泉でした。
過去記事を調べたら、2006年に入ってる。
この時はツーリングではなく仕事の出張でした。

あの頃は、バイク氷河期時代だったので。(笑)
で、温泉でまったり過ごすはずが、
熱いお湯で、早々に出てきまして、
しょうがないので、フェリーターミナルへ。
誘導されて行ってみたら、まだ2時間以上あるのに、
バイクが沢山!

こちらがフェリーターミナルです。
さんふらわあのマークが映えますな。
背後には、九州の山々と沈みゆく夕陽。
今回は、さんふらわあ・くれないです。
数年前に就役した新造船ですよ。
そして、いよいよ乗船。
バイクは最後だったんですが、
意外と車両デッキの車は少なかったですね。
無事に乗船しました。
今回のお部屋はこんな感じ。
さすが、さんふらわあ、全てが上質ですよ。
細かいところは、また別途記事にしたいと思います。
すっかり日が落ちた別府市街地。
そして、定刻通りに出航。
出航時は、ドラを盛大に鳴らしてくれるので、雰囲気出ますね。
「ようこそ別府へ」が、徐々に離れていくのを見ながら、
乾杯~。

やっぱりツーリング中の船旅は、いいよねぇ。

そして、こちらが晩御飯でした。
小食なんで勿体ないけど、
ビッフェを堪能しました~。
(つづく)