MOTO-GP2025フランス決勝 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

いやぁ・・・、昨夜のMOTO-GPフランス決勝レース。

 

あまりにも劇的な展開で、

 

また、いろいろあり過ぎて、

 

もうもう、お腹いっぱい!って感じでしたね。笑い泣き

 

 

決勝は、ポールポジションからスタートする、

 

地元のファビオ・クアルタラロへの期待が凄かった。

 

地元ファンからの声援が素晴らしい。

 

しかし、ドライだったサーキットは、

 

決勝前から、小雨が降り出しまして。雨

 

スタート前の進行も、みんなソワソワ・・・。

 

いったん、みんなドライタイヤでウォーミングラップをスタートしたものの、

 

雨が強くなり、たまらず全員ピットイン。

 

ここで赤旗で仕切り直し。旗

 

 

再スタートでのウォーミングラップは、各車レインで走ったものの、

 

今度は雨が弱くなっており、またもや2/3ほどのライダーがピットインし、

 

ドライタイヤへ変更。

 

ピットインしたライダーは、ロングラップペナルティ2回を受けますが、

 

それでも、雨が降らなければドライタイヤが正解ですからね。

 

で、決勝スタート。

 

 

ポールポジションのクアルタラロがトップを快走!

 

サーキットは大声援!

 

しかし、徐々にまた雨が強くなってきて、

 

4周目、クアルタラロがクラッシュ!!泣くうさぎ

 

その後、ドライタイヤ勢はたまらず、レインタイヤのマシンにチェンジ。

 

となると、レインタイヤでスタートしたライダーが上位へ。

 

そこでトップに立ったのが、

 

地元フランスの、ヨハン・ザルコ。

 

マルク・マルケスの追い上げを退け、最後は独走で優勝!

 

 

 

 

いやーーーーーっ!!!

 

ザルコ!!良かった!!!

 

MOTO-GP2勝目!!

 

しかも、ドゥカティの連勝記録をストップさせた。

 

もう、最後のほうは、私も手を握りしめて祈りました。

 

転ぶな!!!!笑い泣き

 

だって、満員の地元の観客の大声援を受けての快走でしたから。

 

 

優勝したザルコは、グランドスタンドのまえで、

 

恒例のバックフリップを披露。

 

もう、サーキットは興奮の渦となっておりました。

 

 

2位には、しっかりマルク・マルケス。

 

ちなみに、アレックスはクラッシュでした。

 

 

3位に、新人のアルデゲルが入りました。

 

なかなかやるの。

 

 

 

4位、5位に、KTMのアコスタ、ヴィニャーレスが入り、

 

 

6位に、ホンダテストチームの中上選手が入りました!

 

 

ということで、ほんとにドキドキのレースでしたねぇ。

 

記憶に残るレースでしたよ。

 

そして、感動的でした。

 

ザルコ、ほんとに良かったねぇ。お願い