昨日、モーターマガジン社の
スズキのバイク!に、こんな記事が出てまして。
【GSX-8S最強説】完全新設計の大型スポーツバイクとして考えると『突き抜けコスパ』だと言えるのでは……?【SUZUKI GSX-8S/インプレ・レビュー まとめ編 】
やっと、GSX-8Sを取り上げてくれたよ~~!
いや、デビュー当時は、もちろん取り上げられてましたけど、
その後、特に話題も無く、
GSX-8Rに押され、その存在感が小さくなる一方でしたので、
やっと、GSX-8Sの良さを書いてもらった!感じです。
要約すると、
軽くて取り回しもよくて、
だけどリッターバイク並みのパワー感。
完全新設計のエンジン&車体に、
各種電子装備が付いて、
このお値段!
みたいな?
確かに、荷物満載のロングツーリングも行けるし、
ダート道でも安心。
軽さを活かして、下りのワインディングでも怖くないし、
オールマイティなところも、確かにそう。
ただ、最終的なまとめが、
突き抜けたコスパって言われると、
うーん・・・という気もします。
まぁ、スズキのバイクは、
全体的にコスパが良いのが長所ですからねぇ。
その中でも特に!ってことなんでしょうが。
さっきの記事で、顔が強面過ぎるから勘違いされる・・・
ということも書かれてましたが、
そんなに強面ですかねぇ。
私、8Sのデビュー当時は、
それほど注目してなかったんですよ。
あぁ、GSX-S1000系の顔ねぇ~ぐらいに思ってて、
それほど、カッコイイとも思ってませんでした。
が、よくよく見ると・・・
あれ?カッコよくない??
GSX-S1000より、ずっとこっちがカッコええやん??
特に、シュッとしてるところが!
と、思うようになりまして。
何かに例えると・・・
GSX-S1000が、ガンダムのゲルググだとすると(笑)、
GSX-8Sは、マクロスのヴァルキリーみたいな?
でもやっぱり、一番は、
初めての試乗のときのインパクトですね。
その時の模様は、こちら↓
なんやこれ!
パワフルなのに、怖くない!?
じゃじゃ馬だけど、
楽しい!!
その後、別日にまた試乗したほど、惚れこみましたから。
ということで、今回もGSX-8S推し記事でした。