2024MOTO-GP日本グランプリ観戦記(その4) | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

最終日の3日目。

 

夜中から、雨が降ったり止んだりの天気。雨

 

朝4時半に起きましたが、

 

まだパラパラと雨が続いてました。

 

 

この日は、この場所を6時までに撤収しないといけないので。

 

テントの中の荷物を片づけ、外に運び出し。

 

幸い、雨も止み、

 

 

撤収作業は順調に進みました。

 

なお、6時までに撤収が必須のはずなんだけど、

 

私の他に、撤収している人がほとんど見当たらず、

 

あれ????汗うさぎ

 

 

でも、片づけちゃったので、そのままバイクでN5駐車場を脱出。

 

昨年と同様、N2駐車場に移動して停めました。

 

 

なんと、バイクでは私が一番乗り。凝視

 

ただ、ここからの待ち時間が長い。。。泣くうさぎ

 

 

1時間半ほど待って、7時半に、まずチケットゲートを通過。

 

 

そして、この芝生の広場の奥に、もう一つゲート。

 

 

ゲートというか、仮設フェンスが置いてあって、

 

そこで8時まで待って、ようやく入場できました。

 

まずは、席の確保です。うさぎ

 

今年もグランドスタンドのB席(自由席)にしました。

 

 

ホームストレートまで遠いですが、

 

まぁ、大型モニターも見えるし。

 

 

最終コーナーや3/4コーナーも見えます。

 

で、ようやく青空が見えてきて、

 

やっと晴れた~!!クラッカー

 

 

落ち着いたので、グランドスタンド裏のブースをウロウロ。

 

ミシュランブースで、SNSにミシュランの何かを投稿したら、

 

プレゼントがもらえるということで、

 

これを撮影しましたよ。

 

 

ビバンダム君。

 

そしてfacebookに投稿したので、

 

無事に、小さい手提げ袋と、

 

 

ミシュランのステッカーをゲットしました!ほんわか

 

 

すっかり良い天気になり、

 

早めに昼飯タイム。

 

レースが始まったら、落ち着いて食べられないので。

 

 

この日は、このタイ風の・・・なんとかかんとかっていう、

 

鶏肉料理にしました。よだれ

 

 

そしてMOTO3決勝から。

 

 

PPのオルトラが途中でクラッシュしたり、

 

期待の古里選手がイマイチだったりでしたが、

 

最後は、ポイントリーダーのアロンソがトップに立ち、

 

そのまま優勝!クラッカー

 

早々と今年のチャンピオンを決定しました!

 

いやはや、やっぱり強いわ。

 

しかし、アロンソの悦びようは、半端なかったですねぇ。ほんわか

 

 

かなりのプレッシャーだったようで、

 

前の晩などは情緒不安定で泣いてたとか言ってました。

 

たしかに、あどけない感じで、

 

そんなに強そうに見えないのですが、

 

走りは凄い。

 

来年のMOTO2では、どんな活躍をしてくれますか。

 

 

さて、MOTO3の途中から、空の雲行きが怪しくなってきて、くもり

 

MOTO2のスタート進行の頃には、

 

サーキットから見える遠くの山が、白く見えなくなってきまして、

 

あきらかに、あっちは雨が降ってる感じ!叫び

 

 

やばいやばい!

 

雨、来るな!!

 

そう思いながら、MOTO2の決勝レースがスタート。

 

 

と、その瞬間、パラパラと雨が降り出したではありませんか!滝汗

 

9位スタートの小椋選手は絶好のスタートを決め、2コーナーでは2位浮上!!

 

なのに、雨は激しくなってきて、雨

 

1周目の途中で赤旗中断!旗

 

 

まじかーーー、勿体ない。

 

1周目だったので、最初からまたやり直しです。

 

ただし周回数は減算。

 

15分後に再スタート。

 

しかし、まだ小雨が降り続いていて、

 

微妙な感じ。

 

そのなかで、小椋選手はスリックタイヤを選択。

 

まじか!

 

ポイントリーダーが、そんなギャンブルするの!?驚き

 

と、驚きましたが、

 

でも、この状況だと、おそらくまた雨は止むので、

 

スリックでも十分可能性はあると思ってましたよ。

 

 

で、そのとおり、レースが始まってしばらくすると、

 

雨も止み、スリックタイヤ勢がどんどん上位へ。

 

小椋選手も、あっという間にトップに立ちました。ニコニコ

 

そのまま優勝か!?クラッカー

 

と思ったんですが、まさかの伏兵ゴンザレス選手に抜かれて2位でした。

 

でも、チャンピオン争いは、かなり有利になりましたね。にやり

 

 

そして最後のMOTO-GPクラス。

 

天候も安定してきて、

 

 

空も明るくなってきました。

 

そんななか、レーススタート。

 

 
やっぱりMOTO-GPクラスの、スタート時の爆音はえぐいですねぇ~。
 

マルティンは後方からガンガン追い上げ、

 

そして、マルク・マルケスをパスしたのは見事!

 

それと、2位につけていたアコスタが目の前でクラッシュ!!泣くうさぎ

 

これは残念でした~

 

その後は、あまり動きはありませんでしたが、

 

バニャイヤとマルティンの、つかず離れずの攻防は、

 

なかなかドキドキしましたね。

 

また、中上選手も後方から追い上げ、

 

ポイントゲットも良かったです。

 

 

 

フィニッシュを見届け、

 

私は、早々に帰り支度。

 

 

中央エントランスを抜けて、

 

バイクの元へ。

 

 

ここで、ジーパン&靴から、革パン&ブーツへ着替えまして、

 

荷物を整理し、もてぎとサヨナラ。

 

 

すでに渋滞の列が出来ていましたが、

 

早めに動いたので、比較的スムーズでした。

 

そのまま北ゲートから出て、

 

少しう回路を回って、

 

R123とR121にて真岡方面へ走り、

 

北関東道から高速道路へ。

 

 

東北道では、やっぱり佐野付近から断続的に渋滞。うさぎ

 

なんとか圏央道に辿り着き、

 

 

白岡菖蒲PAで、いつもの晩御飯。

 

 

ここで、

 

 

このカツカレーを食べるのが定番となってます。

 

そして帰宅したのは、

 

 

19時過ぎだったので、

 

まずまず順調でした。

 

今年は、本当に天候がイマイチでしたけれど、

 

とは言え、それほど雨の中の観戦だったわけでもなく。

 

そういう意味では、良かったです。

 

大雨の中、ひたすら我慢というのは、辛いですからねぇ。

 

帰り道も雨に会わずによかった!

 

ということで、2024年の日本GPでした~。