MOTO-GP2024アラゴン予選 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今週末は、MOTO-GPのアラゴンです。

 

フリープラクティスから、あの人が絶好調。ニヤリ

 

マルク・マルケスです。

 

 

そうそう、アラゴンはマルクの大得意のサーキットでしたね!

 

ということで、予選Q2の結果。

 

 

マルク・マルケスがぶっちぎりのPPをゲット。

 

しかも2位に、0.8秒以上の差をつけて!びっくり

 

1秒以内にひしめき合うのが当たり前のMOTO-GPで、

 

コンマ8秒差って、なによ!!!ポーン

 

1秒差以内には3名、

 

12位のヴィニャーレスに至っては、4秒近くの差っていう、

 

もはや、クラスが違うんじゃない?ぐらいの差。滝汗

 

 

そしてスプリントの結果ですが、

 

 

当然ながら、マルクのぶっちぎりとなりました。

 

後続との差は3秒弱ですが、

 

マルクは、かなり慎重に走っていて、

 

レース中でも、

 

あれ?これ、サイティングラップ??うさぎ

 

みたいな印象を受けるぐらいでしたよ。

 

でも、それでも速い。

 

今回は、サーキットの路面が汚れているなどで、

 

かなりグリップが悪いようで、

 

それもマルクに味方したよう。

 

 

スプリントとは言え、ドゥカティに移籍しての初優勝ですから、

 

そりゃ満面の笑み!

 

おめでとう!マルク!クラッカー

 

あんまり好きじゃなかったけど、

 

やっぱり、マルクが強くないと面白くないから。(笑)

 

 

 

2位には堅実な走りでマルティンが入り、

 

ランキングトップを奪取。

 

3位には、久しぶりにKTMのアコスタが入りました。

 

 

滑りやすい路面のほうが、他のライダーよりもアドバンテージがあると言ってましたが、

 

そこは、マルクと同じように、才能のなせる業か。

 

他は、バニャイヤが苦戦し、

 

ズルズルと後退して9位でフィニッシュ。

 

タイヤに問題があるようなことを言っておりました。

 

それから、今回の注目は、

 

ヤマハのクアルタラロが8位に入ったことですかね。

 

それから、スプリントではクラッシュしてしまいましたが、

 

予選10位になった、ホンダのザルコ!立ち上がる

 

新エンジンがポジティブなようで、

 

ホンダの巻き返しが期待ですねぇ。

 

ホンダといえば、中上選手が今シーズン限りで引退し、

 

来シーズンはホンダのテストライダーになります。

 

ホンダは、ブラドル、アレイシ、中上とテストライダーが充実しますので、

 

劇的な改善を期待したいですね~。クラッカー