2024夏北海道ツーリングその4 | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

道内2日目。

 

8/19(月)、バイクの日です。ラブ

 

クッチャロ湖畔キャンプ場での朝は、

 

 

どんより曇り空。くもり

 

 

でも、雨は降っておらず。

 

この日は5時半過ぎに、キャンプ場をスタート。

 

そして、まず最初に行ったのが、

 

すぐちかくにある、あの・・・

 

エサヌカ線!クラッカー

 

 
何度も来ましたが、GSX-8Sでは、もちろん初めて!合格
 
 
これまでは、カラッと快晴のことが多かったので、
 
 
イメージ 17
 
↑こちらは、2018年
 
ちょっと残念ではありましたが、笑い泣き
 
 
でも、視界はそれほど悪く無かったですし、
 
 
雨も降っていなかったので、よかったです。にやり
 
 
ひたすらまっすぐで、ここは気持ちがええ~。音譜
 
なお、直線のどんつきは、直角クランクなので、
 
突っ込まないように注意が必要です。(笑)
 
 
そして、猿払のコンビニ(セイコマ)で朝飯を食った後、
 
道道138で内陸を走ることに。
 
まだ、雨も降ってないし、
 
宗谷丘陵のワインディングを楽しもうという考え。
 
・・・が、徐々に霧雨状の雨が降り出し、
 
 
途中で、レインウェアを着ることに。
 
それでも、まだ雨脚は弱く、
 
走りを楽しんでいたのですが・・・
 

 

だんだん雨は本降りとなり、汗うさぎ

 

 
けっこう、しんどくなってきた~。滝汗
 
ただ、この日は、道北全体が、ガッツリ雨で、雨
 
他に逃げようがない。
 
ここまで来たら、宗谷岬は行きたいので、
 
大人しく、いったん海岸沿いの国道に出てから、
 
宗谷岬を目指そう・・・
 
とも、思ったんですが。うさぎ
 
でも、やっぱり大好きな宗谷丘陵の道道1077や道道889を走りたく、
 
大雨の中を、走りましたよ。ニコニコ

 

 
これは、道道889の最後の、
 
樹木が無くなってくるあたりです。
 
 
雲というか霧が低く立ち込めてましたが、
 
丘陵の草地は見えました。
 
晴れてると、こんな感じ↓
イメージ 26
 
ちなみに、動画から走行中の静止画を取り出してみました。
 
 
イイ感じでしょうか・・・?(笑)
 
雨の中でも、GSX-8Sは安心して走れますね。チョキ

 

 
ここが、道道から分かれて、
 
宗谷岬までの道。

 

 
灯台まで下っていくこの道が、また良い感じですよね。
 
 
そして、
 
あぁ・・・宗谷岬!ラブ
 
 
ついに来ました。
 
 
しかし、まだ朝の7時ぐらいだったかな?
 
人が少なかったです。
 
いつもは観光客で、記念碑が見えないんですが。(笑)
 
 
最北端の記念碑で自撮り。ニコ
 
 
そして、その後も雨は降り続くので、
 
R238を淡々と稚内へ走り、
 

 

道の駅兼本物の駅?の稚内駅に立ち寄り、

 

(駅舎の写真を撮ってなかった)

 

今度は日本海側のオロロンラインへ。

 

ほんとだったら、こんな景色が見えるはずなのですが↓

 

 

利尻富士が見える方向には、何も見えず。

 

そして、雨も酷い。ニコ

 

 
すれ違うトラックが巻き上げる水しぶきが、
 
まさに、バケツで叩きつけられているよう。あせる
 
 
こんなに天気の悪いオロロンラインも初めてじゃないかな?笑い泣き
 
で、途中でオロロンラインに別れを告げ、
 
サロベツ原野を横断。
 

 

泊ったことは無いけど、よく名前を聞く「あしたの城」の看板を見ながら、

 

豊富町へ。

 

そして辿り着いたのは、豊富温泉。

 

 

ここで、雨で疲れて冷えた体を温めようという作戦です。

 

やっぱり、雨の日は、温泉に行くのが一番ですね。

 

この温泉は、以前も来たことがあり、

 

2018北海道ツーリング(その14) | タケシのありのまま日記 (ameblo.jp)

 

その独特の泉質が忘れられず。

 

詳しいことは、このチラシに書いてあるのですが、

 

 

要するに、石油を掘ろうと思ったら、石油と一緒に出てきた温泉で。

 

そして、匂いが油臭い。

 

重油というか、アスファルトの匂いが近い?ニコニコ

 

で、温泉に入ったのですが、

 

以前入った時と、風呂の浴槽のイメージが違う・・・?

 

あれ?こんなんだったっけ??滝汗

 

と思ったのですが、最後に気が付きました。

 

実は、この施設、お風呂は2つあって、片方が一般用、片方は湯治用。

 

それぞれ入り口が別で、脱衣所もそれぞれ別。

 

前回は、一般用に入ったのですが、

 

今回は間違えて、湯治用に入ってしまったようなのです。笑い泣き

 

湯治用は、お湯がぬるめになってるようでした。

 

それから一般用の時は、もっと温泉の色が黒っぽかったイメージでしたが、

 

湯治用は、色は茶色っぽかったです。

 

ただ、湯治用も油膜が浮かんでまして、

 

香りは、アスファルトか重油、ちょっとシンナーっぽい感じも。

 

なので、お世辞にも、いい香り~とは言えないのですが、笑い泣き

 

とにかく珍しいお湯ですよ。

 

ちなみに、この時に使ったタオルですが、

 

いまだに、この温泉の香りが抜けません。

 

 

そして、お風呂から上がると、

 

施設内にある食堂で昼飯にしました。

 

すぐに入れるだろうと思ったら、満席で順番待ち!ポーン

 

ってぐらい大人気?

 

でも10分ぐらいで席に座れまして、

 

どうやら、名物らしいこちらをチョイス!

 

 

 

じゃーん!

 

これがジンギスカンセット。

 


いや~、美味しく頂きました!

 

北海道で本場のジンギスカンを食べるのは、

 

久しぶりでした。

 

満足!スプーンフォーク

 

(つづく)