道内2日目。
8/19(月)、バイクの日です。
クッチャロ湖畔キャンプ場での朝は、
どんより曇り空。
でも、雨は降っておらず。
この日は5時半過ぎに、キャンプ場をスタート。
そして、まず最初に行ったのが、
すぐちかくにある、あの・・・
エサヌカ線!





だんだん雨は本降りとなり、








道の駅兼本物の駅?の稚内駅に立ち寄り、
(駅舎の写真を撮ってなかった)
今度は日本海側のオロロンラインへ。
ほんとだったら、こんな景色が見えるはずなのですが↓
利尻富士が見える方向には、何も見えず。
そして、雨も酷い。



泊ったことは無いけど、よく名前を聞く「あしたの城」の看板を見ながら、
豊富町へ。
そして辿り着いたのは、豊富温泉。
ここで、雨で疲れて冷えた体を温めようという作戦です。
やっぱり、雨の日は、温泉に行くのが一番ですね。
この温泉は、以前も来たことがあり、
2018北海道ツーリング(その14) | タケシのありのまま日記 (ameblo.jp)
その独特の泉質が忘れられず。
詳しいことは、このチラシに書いてあるのですが、
要するに、石油を掘ろうと思ったら、石油と一緒に出てきた温泉で。
そして、匂いが油臭い。
重油というか、アスファルトの匂いが近い?
で、温泉に入ったのですが、
以前入った時と、風呂の浴槽のイメージが違う・・・?
あれ?こんなんだったっけ??
と思ったのですが、最後に気が付きました。
実は、この施設、お風呂は2つあって、片方が一般用、片方は湯治用。
それぞれ入り口が別で、脱衣所もそれぞれ別。
前回は、一般用に入ったのですが、
今回は間違えて、湯治用に入ってしまったようなのです。
湯治用は、お湯がぬるめになってるようでした。
それから一般用の時は、もっと温泉の色が黒っぽかったイメージでしたが、
湯治用は、色は茶色っぽかったです。
ただ、湯治用も油膜が浮かんでまして、
香りは、アスファルトか重油、ちょっとシンナーっぽい感じも。
なので、お世辞にも、いい香り~とは言えないのですが、
とにかく珍しいお湯ですよ。
ちなみに、この時に使ったタオルですが、
いまだに、この温泉の香りが抜けません。
そして、お風呂から上がると、
施設内にある食堂で昼飯にしました。
すぐに入れるだろうと思ったら、満席で順番待ち!
ってぐらい大人気?
でも10分ぐらいで席に座れまして、
どうやら、名物らしいこちらをチョイス!
じゃーん!
これがジンギスカンセット。
いや~、美味しく頂きました!
北海道で本場のジンギスカンを食べるのは、
久しぶりでした。
満足!
(つづく)