羽幌からR232日本海オロロンラインを北上。
ここのルートは、時折アップダウンを繰り返しながら、
海岸沿いを走る快走路。
単調と言えば単調ですが、
でも、走っていて気持ちがよいルートです。
とにかく、天気が良くて嬉しい!
そして、遠軽だったと思うんだけど?
ホクレンで給油。
ここは、ブルーフラッグのエリアでしたので、
しっかりゲットしましたよ。
そして、天塩から道道551で内陸へ。
R40をまたいでさらに内陸、道北の山々の懐へ。
場所で言うと、幌延町になるのですが、
この辺りの道は、
景色は良いし、
交通量は皆無だし、
でも路面は良くて、
適度なワインディングもあるという、
私が大好きな場所。
過去のツーリングレポートでも、何度も紹介しましたが、
この辺りは、最高ですよねぇ。
この、北緯45度線を、何度も越えます。
とにかく、誰も走ってないので、
孤独感も感じますけど(笑)
でも、それよりも、自由に走れる歓びのほうがイイ!
そしてメインディッシュは、道道785の知駒峠です。
ここは最高。
そして、中頓別のR275へ。
そろそろ、この日の宿を探さないとということで、
近くにあった、ピンネシリオートキャンプ場を視察。
温泉も近く、値段もまずまず、
良い感じ。
だけど、ガスの残りが気になり、
給油を考えると、浜頓別に行くしかない・・・
どういうことかと言いますと、
翌日の朝からの走行のためには、
前日の給油が必須なのですよ。
ガソリンスタンドの営業開始は8時ぐらいが多いので(もちろん、大きな町だともっと早い)。
ということで、この日は、浜頓別まで走って、
給油の後は、クッチャロ湖畔キャンプ場をセレクトしました。
久しぶりのクッチャロ湖です。
このキャンプ場は10年ぶりかな?
こんな湖畔にバイクを停めて、
こんな場所に、テントを設営。
さすがに、人気の場所なんで、
周りにも、たくさん車やバイクがいましたが、
でも、少ない方だったかも?
私の黄色いテントの周りは、こんな感じでしたからね。
ここは、湖に沈む夕日が素晴らしいのです。
で、夕日が沈む前に、お風呂!
歩いてすぐのところに、温泉があるので、
ここでお風呂です。
そして、お風呂から上がってきたら、
なかなか、良い感じ。
イヤー素晴らしい。
早速、祝杯です。
おかずは、コンビニ(セイコマ)で仕入れた唐揚げとお惣菜。
この景色を見ながらのビールは、
最高に旨いですね。
時折、バイクと一緒に写真撮ったり
おーーー、芸術・・・
すみません、クライマックスが近いので、
同じような写真ばかりですが。
でも、この景色を見てたら、
写真を撮りたくなりますよねぇ。
そして、お日様は、
宗谷の山々へ沈んでいきました。
どうしても、自分のバイクと一緒に写したくなる。(笑)
日没直後の余韻もまた、
素晴らしいですよねぇ。。。
で、ショーが終わったので、
この日の〆は、やっぱりカップラーメンでした。
ということで、北海道初日は以上です!
(つづく)