先日、ちょっと書きましたチェーンソーネタ。
かなりレアな話題なので、
ついてこれる方が、どれくらいいるか不安ですが。![]()
できるだけ分かりやすく書いてみたいと思います。
で、今使っているのは、
ハスクバーナ製のチェーンソー 120eMarkIIです。
もう、樹木の伐採や剪定では、
これがないと、作業にならない。
重要な機材ですよ。![]()
が、これは、ちゃんとメンテナンスしないと、
すぐに使い物にならなくなります。
メンテナンスというのは、目立て。
つまり、チェーンソーの刃を研ぐ作業です。
そりゃ、あんな硬い樹木をバリバリカットしてるわけですから、
刃は、あっというまに摩耗して、切れなくなりますよね。![]()
で、この目立て作業。
面倒くさがりの私にとっては、非常にハードルが高い作業でして。
でも、切れなくなるので、仕方なく目立てをしております。![]()
チェーンソーの目立てでは、角度が非常に大事で、
その角度を見やすくするために、こういったガイドを使います。
これに従って棒ヤスリで、チェーンについている刃の一つ一つを研ぎます。
注意が必要なのは、刃が沢山ありますので、どれも同じように研ぐ必要があること。
研ぎ方にばらつきがあると、当然、切れ味に影響しますから。![]()
が、このように目立てをしても、
切れ味が、それほどよくならない・・・!?
先日の作業のように、
全然切れずに、摩擦熱でチェーンがアチチ!!![]()
という状況に。
結局、諦めて、ノコギリで切る羽目になりましたよ。![]()
これを、なんとかしたい!!
そこで、Youtubeを検索しました。![]()
目立ての正しい方法を探しましたよ。
たぶん、目立てがうまくいってないはずなんです。
そこで、見つけたのがコチラ。
おぉ・・・![]()
これかも。
目立ての際、上からばっかり見てましたが、
横から見なきゃダメ!
目立て作業は、地面にチェーンソーを置いてやってたんですが、
台の上に置いて、横から見えるようにするのが良いとのこと。
結局、研ぎ方が悪くて、
刃が切れない状態のはずなんです。
その、刃の状態を見るためには、
横から見るのが良い。
それを上手く説明してくれる動画で、
これは、ぜひ次に試してみたいですね!![]()


