孤独感 | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

今日は、会社のイベントがありまして、

 

またまた、朝から事務局として大忙しの日でした。あせる

 

で、先程、ようやく帰宅しまして、

 

ほっと一息ついたところです。ほんわか

 

 

さて、今日は何を書こうかな?

 

と思ったんですが・・・

 

孤独感について。お月様

 

人と人は、どんなに頑張っても、

 

別々の身体である限り、

 

完全に分かり合えることはなく、

 

だからこそ、常に孤独感を抱いている。黒猫

 

そんなことを、子供の頃から感じてました。

 

なので孤独感ってのは当たり前で、

 

越えられないもの。

 

そんな孤独感を癒すために、

 

それぞれが努力しなければならない。バイキンくん

 

そう思っていました。

 

 

が、その努力を積み重ねても、あせる

 

私の努力が足りないのか、一向に孤独感は埋まらない。えーん

 

そのうちに、絶望を感じるようになります。

 

でも、絶望を感じれば感じるほど、

 

自由への想いが強くなってきたように思います。

 

 

なんなん!?これ!!

 

こんなところに、なんで俺はおらんとあかんのや!!

 

・・・と、急に関西弁になりますけれど。真顔

 

こんな、孤独な世界に、俺を押し込めたのは誰やーーー!!

 

みたいな感じで、探求してみたら、

 

あれ?俺だっけ?滝汗

 

自分で自分を押し込めてることに気が付いて。

 

自分が付けた足枷を、

 

少しずつ外しているところです。

 

孤独だと思ってたけど、孤独じゃなかった。

 

 

 

今日、読んだ奇跡講座テキストからの一文。

 

あなたが安らぎを必要としているのと同程度に、

 

この世界は安らぎを必要としていると思いませんか。

 

あなたがそれを受け取りたいと望んでいるのと同程度に、

 

それを世界に与えたいと思いませんか。

 

というのは、

 

そう思わなければ、

 

あなたがそれを受け取ることはないからです。

 

 

世界は、他者は、私の鏡。

 

私の帰りを待つ、故郷のようなもの。

 

帰るべきところがあるのに、

 

孤独なはずがないです。