MOTO-GPが開幕しました~。
開幕戦はカタールです。
予選結果はこんな感じ。
上位12台に、日本車は一台も入っておりません。。。
そして、昨年の勢いそのままに、マルティンがPPをゲット。
アプリリアのアレイシも好調で2番手。
ドゥカティファクトリーのバスティアニーニが3位に食い込みました。
今年は復活なるか。
そして注目の、マルク・マルケスは6番手。
新人アコスタは8番手。
開幕戦からQ2ですよ!
そして下位ですが、ここにやっぱり、ホンダとヤマハが固まってる状況。
最下位は、プラマックドゥカティに乗り換えた、モルビデリです。
そしてスプリントレース結果。
PPスタートのマルティンが、そのままトップを譲らずに勝ちました。
2位は、僅差でKTMのビンダー。
3位に、最後追い上げたアレイシ・エスパルガロ。
比較的、順位変動の少ない、
淡々としたレースではありましたが、
でも、接近してましたね。
そして4位に、チャンピオンのペッコ・バニャイヤ。
5位に、マルク・マルケスが来ました。
さすがに、爆発的な走りという訳ではなかったですが、
ジワジワと追い上げてきましたね。
途中、表彰台まで行けるか?と思いましたが、
最後、ちょっと勢いが落ちました。
そして、アコスタが予選順位のまま8位でフィニッシュ。
上位から、それほど離されていないので、
これは凄い。。。
ヤマハ、ホンダは、クアルタラロの12位が最高。
ホンダファクトリーのルカ・マリーニが最下位なのが気になる・・・。
ヤマハもホンダも、今年、タイムがかなり改善しているのですが、
周りが、それ以上のタイムアップをしているようで、
順位が改善しません。
マルティンのタイムは昨年よりも周で1秒速いとか?
やっぱり空力の改善が大きいようです。
ホンダもヤマハも、空力を改善させているはずなのですが、
まだまだなんでしょうね~。