ついに、MOTO-GPのシーズンが始まりました。
セパンでテストが開幕です。
まだ、テストチームとルーキーライダーによるシェイクダウンテストですが、
二日目の今日は、優遇措置を受けたホンダ、ヤマハのファクトリーライダーも参加です。
注目されたのは、がっつり空力変えました!!のホンダ。
もう、姿だけなら、ドゥカティやアプリリアに負けてない。
こちらは、新加入のルカ・マリーニですが、
こちらは、ジョアン・ミル。
ヘルメットの文字が、「賛仕事」は読めるけど、その前後が分からない!
たぶん、「絶賛仕事中」って書いてあるのではなかろうか?
ホンダの意気込みが感じられますな。
対してヤマハですが、
クアルタラロも走行中。
カラーリングも若干変わって、新しい感じ。
が、ヤマハだけ大人しいエアロパーツのままで、
その対照的な姿に、周囲は
大丈夫・・・??
となってるらしい。
こちらは新加入のリンスです。
まぁ、確かに。
それほど変わってないような。
でも、ヤマハはエアロに頼る道ではなく、
ハンドリングの追求とパワーアップを進めているのでしょうな。
願わくば、クアルタラロが、愛想をつかして離れてしまう
なんてことだけは避けたい。
それから海外メーカーで注目なのは、
KTMの新人ペドロ・アコスタ。
二日目は3番手タイムを出してたようです。
まずは順調な滑り出しかな?
ところで写真は無いのですが、
WSBKのテストも始まってて、
BMWに移籍したトプラク・ラズガットリオグルが好調だとか、
ヤマハに移籍したジョナサン・レイも調子良さそうだとか、
昨年のチャンピオンのドゥカティ・バウティスタが調子戻らないとか、話題になってますが、
ホンダが絶不調なのが気になりますね。。。
そろそろ本気を出さんと、まずくない??
と言われながら、もう何年も経ってますが、
一向に成果が出ない。
WSBKも、非常にシビアなのでしょうね。。。
ここにスズキがいたら、
果たして、どんな結果になっているか。。。
MOTO-GPが無理なら、
WSBKに復帰してくれないかなぁ。
その前に、新型GSX-R1000が必要ですが!