遅くなりましたが、MOTO-GPのインド決勝です。
今回は、ぶっちぎり、ワクワク、ハラハラが入り混じったレースでしたねぇ。
優勝は、ぶっちぎりのベッツェッキ。
スプリントレースのうっぷんを晴らしましたね。
今回は強かった。
チャンピオンのペッコが、なんとクラッシュ！
ベッツェッキに負けたくなかったんでしょうかね。
それから、今回ハラハラドキドキだったのが、
このマルティン。
途中、レーシングスーツのファスナーが降りちゃったり、
レース後に熱中症でぶっ倒れたりと、
いや～、走り切ってよかった。
それから３位に、やっとやっと、
ヤマハのクアルタラロが入りました。
嬉しいでしょうねぇ。久々の表彰台。
ドゥカティ勢に翻弄されながらも、
頑張りました。
そして４位がKTMのビンダーで、５位にホンダのミル！
ミルは、久々の上位で、良かったねぇ。。。
なお、マルケス兄は、途中でクラッシュ。
でも９位に入りました。
今回、チャンピオン経験者の、マルケス、ミル、クアルタラロが上位に来たことが、
何を意味するのか？
モテギでの結果で、また分かるかな？
モテギが楽しみです。