ようやく木曜日が終わろうとしていて、
残すは明日の金曜日だけ。
しかも、明日は在宅勤務なので、
ちょっと気が楽です。
ということで、典型的なサラリーマンの発想ですが、
ちゃんと、正気を保っていますよ。
正気と言うのは、
このサラリーマンとしての自分や、
負っている責任に対する重圧感、
自分は不完全だという感覚、
周囲に対する罪悪感、
こういったものは、全て幻である・・・、
ということを思い出している、ということです。
それは幻。実在しない。
だけど・・・幻だけど、
その幻を作り出しているのは自分自身なので、
その自分自身が、何故幻を作り上げているのかを理解する必要があります。
それは、本当の自分を否定するため。
自分を裁く、
つまり自分を否定する、ということに対して、
それを否定する。
否定の否定。
これが大事だなぁって思います。
自分を鞭打つことを止めない限り、
絶対に、自分を肯定なんてできません。
肯定しようとするよりも、
まず、鞭打つことを止める。
そのためには、
自分が自分を鞭打っている、
ということに気が付くことが大切です。
それに気が付かない限り、
鞭打つことを止めることはできません。
このブログも、
鞭打つことを止めるために書いています。
だから、ありのままなのです。