先程、帰宅時に、最寄り駅に降りたら、
パラパラと雪が降ってました。
今年初めて見た雪です~
金曜日の夜ということもあって、
ほっと一息。
今日も、緊張感の中での仕事でしたが、
でも、幸せのために生きているということを、忘れませんよ。
幸せとは何か。
それは、何の心配も不安も無い状態。
心は、緊張から解き放たれ、
大空を舞う鳥のように、自由に舞うだけ。
しかし、人間である以上、
それは無理です。
常に身の安全を憂い、
この弱肉強食の世界で、どう生き延びるかを、
考えないときはありません。
なぜ、こんな世界に、人間として生まれなければならなかったのか?
この私を生み出した存在、
この世界を作った存在に対して、
憎しみと怖れを抱いてきました。
神を信じない人が多いのも、それは当然です。
私も、信仰はなく今まで来ました。
ばあちゃんが信仰していた真言宗には、馴染みはありますけどね。
そう。
宗教って嫌だったんですよ。
なんか、不自由っぽくて。
それに、排他的なところが。
なんとなく昔から、
愛と自由の無い宗教なんてのは、それはまがい物
と、思っていましたね。
人の心には、
それぞれの心には、
聖なる存在が寄り添っていて、
そして、人間という存在を越えた自分を教えてくれます。
何の心配もいらない。
自分は、永遠の存在だということが、
なんとなく分かります。
誰もがそうですね。
誰もが、愛される存在ですよ。
誰もが、愛おしい存在です。