先日の里山保全活動の記事でも書きましたが、
里山の雑木林は、いま、荒れ放題です。
樹木は、どんどん大きくなり、
足元の笹は密集し、
再利用することを妨げています。
雑木林の樹木は、建材や家具、その他色々な用途で使われていましたが、
一番の用途は、燃料です。
だからこそ、燃料として最適だったコナラやクヌギが、
雑木林の中心でした。
燃料として使われなくなった、これらの樹木が、
現在は巨大化し、そしてナラ枯れのように、
病気になって朽ちています。
今日も、暖房でエアコンを使っていましたが、
カーボンニュートラルな薪ストーブを使いたいですよ。
これからの時代は、もっと薪ストーブが注目されてもイイと思うんだけどな。
今も、たまに薪ストーブの煙突がある家が、
チラホラありますけれど、
もっと普及してほしいですねぇ。
そして、薪の需要が高まれば、
自然と、里山の雑木林が使われるようになりますし。
そしたら、薪作りのバイトでもやりたいな!
マイ斧は、出番を待ってます。
薪割りは、よい運動にもなるしねぇ。