日本グランプリ2022観戦記その5 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今週末は、もう次のグランプリですから、

 

日本グランプリネタも、そろそろおしまいで。

 

 

で、肝心のレース結果に触れていなかったので、今回はその辺を。

 

まず、MOTO3です。

 

今年のMOTO3は、佐々木選手が確実にトップライダーとしての地位を確立しましたね。ほんわか

 

なので、佐々木選手がモテギで勝てるか!?

 

と期待してました。

 

鈴木選手もいいんだけど、ちょっとクラッシュが多いので。泣くうさぎ

 

それから、古里選手は鹿児島の出身なので応援してますよ。チューリップ黄

 

 

が、予選中、目の前で転倒しまして。滝汗

 

90度コーナーですが。

 

決勝では、転ぶなよ~と祈りながら応援してました。おねだり

 

結果、14位とポイントを獲得!

 

えーと、初ポイントだよね!?立ち上がる

 

しかし、ランキングトップのゲバラは強いなぁ。

 

茂木は初めてでしょ?

 

天候不順でセットアップもままならない中で、あの強さは本物かと。

 

 

 

続いてMOTO2です。

 

もう、これは言うことなかったです。

 

 

後半の、小椋とフェルナンデスの1秒半ほどの間隔での攻防は、

 

痺れましたね。ほんわか

 

抜きつ抜かれつは無かったけど、

 

あの緊張感は凄い。真顔

 

そんな中、勝ち切った小椋選手は、やっぱり凄いよ。目

 

そして、久しぶりにモテギで聴いた君が代は、やっぱり感動!笑い泣き

 

場内の盛り上がりも凄かったですよ。

 

日本人のヒーローが現れた!

 

って感じ。

 

ヤクルトの村上選手と同じく、

 

期待されて、その期待に応える選手ってのは、

 

ほんとに凄いし、魅力的です。目がハート

 

 

 

そして、最後のMOTO-GPクラス。

 

 

まず、リザルトを。

 

優勝は、久しぶりのジャック・ミラー!

 

まさかまさか、ここで勝つとは?

 

本人もびっくりだったようですが。

 

私も、まったく予想せず。

 

でも、優勝後の、本人の喜びようを見ると、

 

良かったねぇ~って思いますよ。

 

ドゥカティファクトリーは今年で最後。

 

そんな中で、一花咲かせたってのが。

 

そして2位も予想外の、ブラッド・ビンダー。

 

苦戦するKTMと言われますが、

 

今回は、オリベイラと共に上位に来ました。

 

このブラッド・ビンダーは、いろんな評判を聞いていると、

 

実はスゴイライダーなのかもしれない。

 

そして3位は、ドゥカティファクトリー入りを逃してしまった、マルティン。

 

ちょっと、粗削りなところがありますが、

 

でも、やっぱり速さを持ってますよね。この人は。

 

で、4位にマルク・マルケス。

 

もう、完全復活も近い?

 

苦しむ他のホンダ勢を尻目に、やっぱりこの人は別格。

 

 

それから8位だったクアルタラロ。

 

もっと上に来ると思っていたのですが、

 

今回はセットアップ時間が無かったのがマイナスだったか。

 

そして、最終ラップにクアルタラロにしかけて転倒したバニャイヤ。

 

うん。残念だったけど、でも仕掛けるよね。

 

クアルタラロに当たらなくて、良かった!

 

 

で、我らがスズキ勢ですが。。。

 

リンスがパンクのためリタイヤ。

 

津田選手は、マシンから炎が噴き出してリタイヤ・・・。

 

最後の日本グランプリが、最悪の結末に。UMAくん真顔

 

うぐぐ・・・。無気力

 

 

でもね。

 

今回のグランプリでは、スズキファンが、沢山いましたよ。

 

スズキのシャツや、帽子をかぶっている人が沢山。

 

そんなに愛されているチームスズキが、これで終わるわけはない!

 

佐原さん、頑張って!笑い泣き

 

 

あとは、長島選手がクラッシュしたのも残念でした。

 

でも、タイGPに参戦が決まったので、

 

タイでやり返してほしい!