この週末は、MOTO-GPサンマリノでした。
いよいよ、シーズンも押し迫ってきました。
まだ、日本GPのチケット買ってない・・・。
で、決勝結果は、こんな感じ。
ペッコ(バニャイヤ)が今回も勝ちました。
これでクアルタラロとのポイント差が30点。
今回は、少し詰めましたね。
トップグループのバトルは少なかったですが、
それぞれギリギリ、こけそうな感じでした。
ペッコは、今回はロッシのアドバイスを守ったんでしょうかね?
そして2位に、バスティアニーニ。
最終ラップ、来るかと思ったんですが・・・
残念ながら届かず。
3位に、アプリリアのヴィニャーレス。
途中、前に行きそうでなかなか行けない感じでしたね。
5位のクアルタラロは、今回はあまり見せ場がなく。
でも、こういう時もあるかと。
同僚のモルビデリが、久しぶりに予選が少し良かったですね。
それから、今回で引退のドヴィジオーゾ。
見事、ポイントが取れました。
そして、チェッカーフラッグ後は、
応援団に囲まれてましたね。
地味な選手でしたけど、マルケスとのバトルは素晴らしかった!
モテギでの雨中のバトルは、生で見てましたよ。
それに、シュワンツに憧れて、
今回は、ヘルメットに34を付けてました。
それから古いですが、
250ccクラスのスコットレーシングに居た頃のイメージがいまだにありますね。
そしてそして、
今回のトピックスは、
全日本ロードレースに参戦し、先日の8耐でも表彰台に登った、
ヨシムラの渡辺一樹選手が、
ミルの代役で参戦したこと。
初めてのMOTO-GPマシンということで、
注目していました。
結果的には、決勝は最後にラップ遅れになり、
予選も通過できるかどうか・・・
という結果。
あの渡辺選手でも、こんなに大変なんだ・・・って感じですよ。
恐るべし、MOTO-GPライダー。
渡辺選手は、Twitterやその他SNSでもよく登場し、
分かりやすい解説や、面白いネタで、よく見てるんですよ。
なので、このMOTO-GPの経験を活かして、
今度は全日本で、チャンピオン中須賀を破ってほしい!