いや~、今回のMOTO-GPオーストリアは、
盛り上がりましたね!
まず、MOTO3ですよ。
71番の佐々木歩夢は、途中ロングラップペナルティを
2回消化しながら、
21番手から這い上がってきて、
終盤にトップ!
圧巻の強さでそのまま優勝!
そして2位には、鈴木タツキが入り、
日本人のワンツー。
日の丸が2本並び、
そして君が代が流れました。
前回のレースは散々だったけど、
今回は、強かった!!
それからMOTO2です。
PPスタートの小椋藍は、
終始トップを走行。
ラストラップ、チームメイトに交わされたものの、
再び抜き返し、優勝!
MOTO3に続いて、日の丸と君が代。
やっぱりいいなぁ。
いつも笑わない小椋は、さすがに笑ってる。
昔は、日本人ライダーが表彰台独占もありましたからね。
ほんと、久しぶり。
で、最後のMOTO-GPクラス。
今回も、ドゥカティファクトリーの、
バニャイヤが優勝。
しかし、2位にクアルタラロが食い込んで、
あまりポイントは詰まらず。
クアルタラロは、ほんとに凄いね!
これだけドゥカティに囲まれて、
6位~7位でもおかしくなかったです。
スズキ勢は、
ここを得意としているミルが、またしてもクラッシュ。
リンスは8位。
うーん。
そして、中上選手はクラッシュ。
うーん。