2022北海道ツーリング(フェリー編2) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

太平洋フェリーの復路。

 

今度は「きそ」です。

 

 

こちらも7層のフェリーで、全長も「いしかり」とおんなじ。

 

ただ、内装は「いしかり」と全く同じという訳ではありません。

 

 

最上階の展望デッキですが、「いしかり」と同じく、

 

デッキが広々していて、眺めが良いのは素晴らしい。

 

最近のフェリーだと、展望デッキが狭いものもありますし。

 

 

 

まず7階。

 

 

下を見下ろしたところです。

 

今回は、二等和室だったのですが、

 

なんと最上階の7階にあるのです。

 

 

これが廊下で、左右に和室があります。

 

 

部屋は、こんな感じです。

 

カーテンで仕切られてます。

 

隣との間も十分。

 

収納も十分です。

 

B寝台より使いやすいです。

 

ただ、各自のスペースにコンセントがなく、

 

部屋に一個あるのみ。


ちなみに、寝ている時なんですけど、


最初は、エンジンの振動が少し気になったのですが、


そのうち、気にならなくなりました。


慣れの問題?

 

 

 

ちなみに、他には、こんな等級があります。

 

 

続いて6階。

 

 

 

真ん中にステージがあって、映画をやってました。

 

 

進行方向左手には、カフェコーナー&プロムナード。

 

 

オシャレさは「いしかり」と同じですが、内装は違いますね。

 

 

プロムナードも、席数が沢山あって、これも助かりました。

 

 

メニューは、まかないカレーのほか、

 

パスタもあります。

 

 

それから反対側には、これまたオシャレなパブリックスペースです。

 

 

そんな中に、こんなオシャレな給湯ルームが。

 

こんな給湯室、観たことない。
 

 

それから5階。
 

 

これまたオシャレな窓口ですよ。

 

 

そして、お風呂の入り口も、石垣ですよ。

 


こちらはエレベーター。

 

 

それから、国内のフェリーでは御船印というのがありまして、

 

この御船印を集めるためにフェリーに乗る人もいるぐらいです。

 

 

私は、集めてはおりません。

 

 

 

 

 

後部の車両デッキに降りる階段の入り口。

 

 

6階から7階に上がる階段です。

 

6階部分の展望デッキは、ほとんどありません。

 

 

 

7階展望デッキの後部には、こんなベンチもあって、ゆっくり見られます。

 

 


最上デッキはこんな感じ。

 

広々として、眺めも良かったです。


ということで、いしかりも、満足感のある船でした。


乗船時間が足りない…。ニコニコ


名古屋から乗れば十分なんでしょうが。