2022北海道ツーリング(その8) | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

7月21日、道内5日目。

 

今日は、スカッと晴れてるだろ!

 

と思い、4時過ぎにテントから外を見て見ると、

 

 

うーん、微妙。驚き

 

 

それでも、このように青空の面積も、だいぶ増えました!ニコニコ

 

 

天気予報も、この日は良好。

 

 

向かいの山々は、まだ雲がかかってますが、

 

 

そのうち晴れるでしょ!ニコニコ

 

 

ということで、この日も6時前に出発!

 

・・・が、走り出して5分ぐらいの川湯温泉の辺りで、

 

霧雨が降り出しまして。雨

 

ここから小清水峠に行こうと思ってたんですが、

 

峠は、まったくダメっぽい。ぐすん

 

なので、やむなく国道方面へ。

 

 

途中の硫黄山も、ほぼレインコンディション。泣くうさぎ

 

そんな・・・

 

で、弟子屈市街地に戻り、コンビニで作戦会議。

 

 

 

朝ごはんのサンドイッチとコーヒーを頂きながらルートを考えます。

 

そこで頼りにしたのは、気象アメダスの情報です。

 

 

道東各地の日照データを確認したところ、川湯と弟子屈は確かに日照ゼロですが、

 

中標津や別海など、道東全体的には日照あり!

 

ということで山岳地帯は諦めて、道東のメインを攻めることにしました。

 

R243から道道885号に入ると、思惑通りに青空が!ニコニコ

 

 

 

この写真だと伝わりませんが、

 

 

道東らしい、見渡す限りの平原と、

 

 

遠くに見える、摩周や斜里岳の山々が雄大。

 

で、養老牛を過ぎると、

 

ついに、あそこです!おやすみ

 

 

展望台への、空へ駆け上る道。

 

そして終点の駐車場に到着。

 

 

 

 

 

 

 

はい、ここは言わずもがなの、

 

ライダーの聖地、開陽台。スター

 

 

今年も晴れて、ほんとに嬉しい!大泣き

 

 

背後には、以前お世話になったテントサイトもあります。

 

 

ここの景色は、ザ・北海道って感じで、好きなんですよねぇ。ほんわか

 

 

初めて北海道に来た時も、ここで感動しました。ラブ

 

 

あのころは、21歳だったっけ。もう30年以上前です。

 

 

こっちの写真の方が、少し広角なので、ちょっとはましか?

 

 

開陽台の景色を楽しんだ後も、

 

 

すぐ近くの、この直線道路で記念撮影。

 

ここも昔、なんども記念撮影した場所です。

 

 

それから中標津方面へ向かう直線道路。

 

この辺りは、直線道路だらけなのでね。

 

 

そして中標津空港を過ぎ、中標津市街地を抜けて道道8号へ。

 

中標津は、なんども来たので、とても懐かしいですよ。お願い

 

学生の頃は、中標津のライダーハウスで、他のライダーとどんちゃん騒ぎしたっけなぁ・・・照れ

 

 

で、道道8号で別海方面へ。

 

別海というと、もう牛乳ですよね。

 

ひたすら牧場が広がり、

 

牛乳工場と、牛乳を運ぶトレーラーをよく見ます。

 

 

途中、国道から脇道に入り、新酪農村展望台へ。

 

ここは3年前にも来た場所。

 

 

こんな鉄骨の展望台があって、

 

 

 

 

 

360度酪農地帯を見渡せます。星

 

 

で、ここでも自撮り記念撮影。わんわん

 

 

その後も、走っては撮影、走っては撮影・・・

 

 

 

ちょっと、雲が多かったので、写真だと暗めになっちゃいましたが、

 

でも、この雲も奇麗でした。

 

そしてR243に再び合流し、終点でR40にぶつかると、

 

今度は根室方面へ。

 

 

途中の道の駅「スワン44ねむろ」にて。

 

風連湖が間近に見れました。

 

 

 

風連湖をじっくり見ることは今までなかったので、

 

よかったです。

 

とにかく、北海道は、こんな素晴らしい景色が当たり前にありすぎて、

 

マヒしますね。。。

 

 

そして、続いて、温根沼のパーキングでも記念撮影。チューリップピンク

 

 

 

ここも3年前に来ましたね~。

 

そして、ついに根室へ。

 

道東の果てです。

 

 

(つづく)