MOTO-GPドイツの決勝結果です。
終わってしまえば、またもやクアルタラロの独走勝利。
オープニングから、絶対に前に出るという気迫を感じましたね。
そして、そのまま。
たしかに、バニャイヤの不可解な転倒があったとは言え、
クアルタラロは強いですねぇ。
マルク・マルケスが走っていたら、いったいどんな結果になっていたことか?
個人的には、全盛期のマルケスだったら、
マルケスが勝っていたのではないかと思います。
2位は、またもやザルコです。
早く、優勝を経験してほしいですねぇ~。
バックフリップを観たい!
3位には、ロングラップペナルティを消化したミラー。
4位のアレイシ・エスパルガロは、
マシンの振動に苦しんでいたみたいです。
それが無かったら、表彰台だったのに、惜しかった。
しかし、今回は完走が少なかった。
ホンダ勢は、テストライダーのブラドル以外、全滅。
そのブラドルも、マシンの排熱で火傷したとかで、??
それから、語る言葉が無いのですが…
スズキの元気がない。
まだ、シーズンは半分残っているのに!
頑張れ!!