2022南九州ツーリング(フェリー編5) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

いよいよフェリー編は最後です。

 

トリはこちら。

 

 

さんふらわあです。

 

 

子供心に、大型フェリーと言えば、さんふらわあでした。ニコニコ

 

昔は、鹿児島市の谷山港まで来てたんですよ。

 

 

この太陽マークに憧れました。

 

で、大人になってから、

 

北海道航路は乗ったことが何度かあったんですが、

 

九州航路は、これが初めて。ほんわか

 

 

で、船内は、新造船らしく、とても奇麗!目がハート

 

 

とにかくオシャレ。目がハート

 

 

吹き抜けのエントランスは、定番ですね。

 

で、客室は「ツーリスト」を利用。

 

 

こんな大部屋です。

 

 

入り口には、こんな下駄箱。

 

で、この部屋の入り口は、オートロックなんですよ。驚き

 

 

このカードキーをかざすと入れる仕組みなので、

 

この部屋の人しか入れません。

 

なので、どこに行くにも、トイレに行くにも、

 

このカードキーを持っていないと、大変なことになります。驚き

 

で、雑魚寝部屋ですが、やはり豪華。

 

 

ハンガーがあって、コンセントもあって、照明もある。

 

通常運賃で、ツーリストは \17,530という

 

なかなかのお値段です。

 

 

マットが、フランスベッドですからね。

 

 

この、太陽マークも憎い!

 

そして、感染症対策で、一つ飛ばしの利用なので、

 

隣は空いてますし、快適!

 

なお、ツーリスト以外は個室ばかりで、

 

 

ほぼ、ホテルのよう。

 

 

嘔吐用のシンクも、豪華!

 

 

こちらは、電子レンジと給湯器。

 

庶民の味方も、ちゃんとあります。

 

 

今回、レストランは利用してません。

 

ビッフェじゃなかったらなぁ。

 

でも、本編でも書きましたが、

 

持ち帰りカレーが途中から販売されて、

 

 

良かった。。。

 

 

お風呂は、こんな感じ。

 

これもお洒落でした。

 

 

惜しいのは、

 

関西&九州航路は、みんなそうなんだけど、

 

乗船時間が少ないので、あわただしいことですね。

 

じっくり堪能する暇がない。ぼけー

 

その意味だと、東京から九州までのフェリーは、楽しいですね。

 

それと、パブリックスペースが、もう少し欲しいなぁ。。。

 

外が見える良い場所はすぐに埋まってしまい、

 

居場所の確保が、なかなか大変でした。

 

 

最後に、車両ゲートです。

 

ゆったりスペースで良かったです。

 

それに、床も滑りにくくて安心。

 

 

なんて言っても、鹿児島まで一気に行けるというのが良いですね。

 

鹿児島への航路は、いつまでも残っていてほしいです。ほんわか