MOTO-GPイタリア決勝です。
序盤は、フロントローの三人が頑張りました。
特にVR46のベッツェッキとマリーニ。
地元イタリアだから、ファンは喜んだでしょう!
で、優勝は、ドゥカティファクトリーの、バニャイヤ。
悦び爆発でしたね!
ドゥカティでムジェロを、イタリア人が制するってのは、
特別ですからね。
今まで滅多になかった・・・
いや、ペトルッチが勝ってましたね。
今回は、エースが勝ったので(笑)
丸く収まりました。
そして、2位にしぶとくクアルタラロ。
さすがです。
素人目に見ても、彼の走りは鋭い。
そして3位に、もはや表彰台の常連になった、
アプリリアのアレイシ・エスパルガロ。
この安定感は何?
まさかチャンピオン争いに!?
ただ、どうしても過去のミスの印象があるので、
どこかでやっちまうのではないかと思ってしまうのですが・・・。
それから下位に目を移していくと、
7位にKTMのビンダー。
8位にホンダ最上位の中上。
9位にKTMのオリベイラ。
KTMもホンダも、相変わらず苦戦してますね。
そして10位に、手術することが決まったマルク・マルケスです。
やっぱり、かなり腕が厳しかったようですね。
万全の状態で戻ってきてほしいです。
それから、なんと15位にジャック・ミラー。
どうした?
それから、クアルタラロの同僚のモルビデリが17位と散々。
ドゥヴィジオーゾなんて20位ですよ。
ヤマハは大丈夫か?
・・・で、
スズキの2台、今回もクラッシュという、
最悪の結末。