2022南九州ツーリング(その8) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

さて、屋久島を出港するところから。

 

 

屋久島よ、さらば。

 

 

フェリー屋久島2の車両ゲート。ここから乗り込みました。

 

 

定刻の13:30に宮之浦港を出港。

 

 

屋久島の山々が見送ってくれました。

 

 

ちなみに、これは船の前側なのですが、

 

ここにデッキがある船は初めてでした!

 

 

それから、この床。

 

板張りですよ。

 

これまた初めて。

 

フェリー屋久島2は、なかなか面白い船でした。

 

詳しくは、また別途記事したいと思います。

 

 

船は、鹿児島を目指します。

 

 

航跡と離れていく島。なんともいえない情緒ですねぇ。

 

 

で、割とすぐに、本土が見えてきます。

 

薩摩半島の開聞岳と、大隅半島の先端、佐多岬。

 

 

その手前には、小さい島があります。

 

これは薩摩硫黄島と竹島。

 

硫黄島の山からは煙が上がってます。

 

 

そして開聞岳がだんだん大きくなってきました。

 

さすが薩摩富士。分かりやすい!

 

 

右手には、佐多岬がだいぶ大きくなってきました。

 

 

で、佐多岬はどんどん進路の右手になってきて、

 

 

開聞岳は大きくなってきます。

 

錦江湾に入ってきました。

 

 

指宿の沖合です。

 

波も穏やかに。

 

 

向かいには、ジェットフォイルが。

 

種子島や屋久島に向かう船です。

 

 

錦江湾の奥に入ってきて、ENEOSの喜入基地が見えてきました。

 

 

そして桜島も大きくなってきましたよ。

 

錦江湾のクルージングは楽しいですねぇ。

 

 

あちらは、屋久島に行くときに出発した谷山港。

 

 

今回のフェリー屋久島2は、谷山港ではなく鹿児島本港着なのでさらに奥へ。

 

 

夕暮れが近づいて、錦江湾に光が反射。

 

 

桜島の姿がだんだん変わってきました。

 

 

大きく、そして見慣れた方角からの姿になってきましたよ。

 

 

前には、錦江湾を渡る垂水フェリーが。

 

おぉ・・・、船がたくさん行き来して、楽しいね!

 

 

だいぶ近くなってきました。

 

桜島の迫力を感じます。

 

 

 

 

やっぱり、錦江湾は素晴らしいよ。

 

 

いよいよ入港です。

 

 

後ろには桜島。

 

鹿児島って、ほんとに、超絶素晴らしい景色だよなって思います。

 

 

 

鹿児島本港に入港です。

 

 

港には、たくさんの船。

 

 

あの船は、奄美航路でしょうか。

 

鹿児島は、沢山の離島を抱えているので、航路が多いのですよ。

 

だから、船好きにはたまらないですよねぇ。

 

 

 

いよいよ着岸です。

 

 

バイクは最後なので、ゆっくりとした下船でした。

 

 

車もいっぱいでしたよ。

 

 

下船して、鹿児島に到着!

 

 

ついに、GSX-R1000と鹿児島に来たぜ!!

 

大好きな桜島と記念撮影。

 

このバイクに、桜島を見せたかったんだよ。

 

 

で、この日は、ここから15分ぐらいの実家へ。

 

3年ぶりの帰省です。

 

 

無事に到着~♪

 

ということで、ツーリングの前半は終了です。

 

(つづく)