竹林保全活動(2022.02.05) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日は、自然の会の活動でした。

 

 

ビオトープ池は、半分ぐらい凍ってましたが、

 

カモもたくさん来てました。

 

 

奇麗な青空。

 

 

池の氷も青くてきれい。

 

 

こちらは、せせらぎなのですが、

 

落ち葉が溜まったまんまで、

 

 

これが気になるなぁ。。。

 

毎年、この落ち葉を掃除してたんですが、

 

引っ越しちゃったので、掃除する暇がなく。

 

 

さて、今日の活動もめぐみ野緑地の竹林です。

 

 

竹の間引きとして、伐採作業がメイン。

 

 

今日もU君と、

 

 

Kさん、それから久しぶりにGさんも。

 

今回は、いつもの学生ボランティアのみんなが、

 

感染拡大の影響で来れなくなりまして、

 

我々だけでの作業でした。

 

 

Kさんと私で、竹を伐倒しました。

 

 

こうやって刃を入れていくのですが、

 

どちらに傾けるか計算の上です。

 

 

竹が、どちらに傾いているかを、見極めます。

 

で、計算通りだと、切っているうちに、だんだん傾いてきて、

 

 

切り口が、こんなふうに、ぱかっと空いてきます。

 

が、そんな竹ばかりではなく、

 

全く傾く気配無く、貫通してしまうこともあります。

 

重心のバランスが良いのですね。

 

 

倒した竹は、三分割に解体。

 

で、こんな竹の密集地なので、倒しても、

 

他の竹に寄りかかってしまい、倒れない場合がよくあります。

 

 

こんなふうに。

 

なので、切ったら、切り口を持って、

 

 

倒す方向と反対方向に持っていきます!

 

 

やっとこここまで倒れました。

 

が、これ以上倒れない。

 

こういう場合は、

 

 

真ん中で、強制的にカット。

 

なお、今日は風が強かったので、

 

竹をカットしていると、風に揺られて竹の重心が移動するんですよ。

 

なので、切っている途中、急にノコギリが噛まれてしまったり。

 

でも、竹は軽いので、まだなんとかなります。

 

 

それから、

 

 

こんな感じで、かなり傾いた竹の場合、

 

 

ノコギリを入れていくと、

 

 

こんなふうに、途中で裂けてしまいます。

 

あ~、竹細工にできないよ。(笑)

 

 

 

こんな感じで、4名で2時間ほど作業。

 

 

だいぶ、竹の密度が落ちたかな?

 

 

少し、上も明るくなったような気がします。

 

 

今日のメンバーです!

 

飛び入りで、Kさんのお孫さんも参戦。

 

ありがとう~。

 

まだまだ、竹林保全活動は続きます。