先日は、久しぶりに緑地を散歩してみました。
まず、緑地の入り口に、
このように、伐採した草や枝が放置されていて、
見た目が悪い・・・。
道路から見える場所を、このようにしていると、
どんどん荒れてくるのですよ。
今度、奇麗にしなきゃ。
緑地の中は、少しずつ色づき始めてました。
まだ、僅かですけどね。
でも、以前のような濃い緑ではなく、
だいぶ、淡い色合い。
上を見上げると、
まだ、紅葉とは言えないまでも、
こちらも色が淡くなってます。
さて、いつも来てくれている学生ボランティアの皆さんから、
里山について、ワークを考えているという話がありました。
里山に関心を持ってもらって、ありがとう!
私が伝えるとしたら、何を伝えるかなぁ。。。
里山の貴重さや大切さを理屈っぽく語るのは嫌なのです。
そんなの、後付けの話で。
私は、里山が好きだから活動しているだけなので、
あまり語ることはないのですけど、
それだと、実も蓋もないので。
思ったのは、
虫を嫌う子たちが多いのですけど、
少しでも、それが緩和されたらいいなと。
何かを拒絶するってのは、
思い込みなんです。
そんな思い込みを外すことを
気づいてもらったらいいな。
虫たちも、自然の一部ですから。