2021九州ツーリング~その5~ | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

海沿いのR204を西へ。

 

パラパラと雨にも降られましたが、なんとか本降りにならず、ギリギリセーフ。

 

 

そして、やってきたのは平戸大橋。

 

九州本土の西の端まで来たこともあって、

 

なんとなく最果て感が出てきました。

 

 

橋の向こうは平戸島。

 

南蛮文化で有名な平戸市です。

 

 

そして、この橋もイイですね。

 

まるで、ゴールデンゲートブリッジみたい。

 

そして、橋を渡って平戸島へ。

 

平戸島は南北に長いのですが、

 

横切る形で県道19号をさらに西へ。

 

西へ走るほど、だんだん最果て感が強くなり、良い雰囲気が漂ってきました。

 

で、西の端、生月島への橋まで来ました。

 

 

 

良い雰囲気です~。

 

で、ここから先の生月島に渡ろうかと思ったのですが、

 

そろそろ寝床探しをしようかと思い、

 

平戸島の西側を物色してみることに。

 

今回は、せっかくここまで来たので、

 

ぜひ、東シナ海に沈む夕日を堪能したいと思い、

 

夕日を眺められることを条件にしたのです。

 

平戸島では西海岸に「夕日の絶景ポイント」とツーリングまっぷるで紹介されている場所があったので、

 

そこに狙いを定めました。

 

で、地図を見ながらそのポイントを探したのですが、いくら探しても見つからず・・・

 

うーん、地図が間違っているのか?

 

やむなく断念し、生月島へ。

 

こうなったら、生月島で探すしかありません。

 

生月島への橋を渡ると、そのまま県道42号で島の先端まで行ってしまうのですが、

 

ツーリングまっぷるでは、島の西海岸を走る農道を進めていたので、そちらへ。

 

すると、この農道が、超絶気持ちよかった!

 

 

海が見えつつ、

 

 

快適なワインディングと

 

 

この、最果て感の景色。

 

 

ここは、なかなかの絶景でおすすめです!

 

 

背後の切り立った岩と緑が良い感じ。

 

そして、島の北端、オオバエ灯台へ。

 

 

こちらは灯台の駐車場。

 

 

そしてすぐ近くの海の景色。

 

 

駐車場(トイレ付)の遠望。

 

 

海は、残念ながら雲が多い・・・。

 

 

ちなみに、こちらは近くにあった御崎野営場というところ。

 

ここは、一泊千円以上という高額だったので、無視。(笑)

 

 

ということで、オオバエ灯台近くに野営することにしました。

 

 

こんな感じ。

 

 

雲が多いですが、カンパーイ。

 

この時、すでに19時前ぐらいだったかな?

 

九州は、日が長いので、ゆっくり夕日が楽しめます。

 

 

こちらは灯台のほう。(灯台はもうちょっと先)

 

 

東のほうは、相変わらず黒い雲がやってきて、

 

あの雲の下にはスコールのカーテンが見えました。

 

こっちに来るなよ~!

 

 

テントの周りの周辺です。

 

 

だんだん日が落ちてきました。

 

で、ここから連続写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、

 

雲は多かったものの、美しい夕日を拝むことが出来ました。

 

ほんと、奇麗でしたね。

 

これを眺めながら飲むビールは、どんなにぬるくても最高ですよ。

 

ということで、この日は生月島にて野営で、

 

20時半に就寝。

 

(つづく)