MOTO-GPカタルニア決勝 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

昨夜のMOTO-GPカタルニア決勝。

 

いやはや、ファビオのアクシデントもあり、

 

なかなか、ビックリの結果でした。

 

 

 

なんとなんと、KTMのオリベイラが今季初優勝。

 

前回イタリアの表彰台は、たまたまではなかった。

 

フレームを新しくしたらしいですが、確実に来てますね。

 

ファビオ・クアルタラロと、

 

互角のバトルをしてました。

 

 

オリベイラは、ちょっと地味ですけれど・・・(笑)

 

でも、堅実な強さを感じますね。

 

昨年の優勝レースは、タナぼただったり、

 

地元レースだったからと言われてましたが、

 

このカタルニアで勝ったのは、大きな意味がありますね。

 

 

 

2位にヨハン・ザルコ。

 

優勝まで、あともう一息でした。

 

今回は、最後粘りましたね。

 

はやく、ザルコの初優勝を観たいもんです!

 

 

そしてジャック・ミラーが表彰台に滑り込みました。

 

いまいち目立ちませんでしたが、御の字か?

 

 

そして最終的に6位になっちゃったクアルタラロ。

 

 

オリベイラとのトップバトル中、

 

なんと、ツナギのファスナーが下りてきちゃって、

 

前が全開。

 

胸があらわになっている状態で・・・いや、別に男だからいいんだけど。(笑)

 

でも、時速300km超の世界でですから。

 

これは、ファビオは、失格になるかな?

 

と思いましたが、失格にはならず、6秒加算という裁定。

 

これは温情って感じですかね。

 

 

レース前までは、クアルタラロの独走かと思いましたが、

 

予想もしないトラブルで、意外な結果となりました。

 

 

それから残念だったのが、ロッシのクラッシュ。

 

それとマルケス兄もクラッシュ。

 

が、マルケスは調子が上がっている中でのクラッシュだったので、

 

ポジティブな様子。

 

攻めた結果なので。

 

心配なのはロッシですよ。

 

次は、マルケスしか勝てなかったドイツです。