MOTO-GPスペイン決勝 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

だいぶ遅くなりましたが、

 

注目の、MOTO-GPスペイン・へレスが終わりました。

 

昨年、へレスで連勝したクアルタラロが勢いに乗ってまた勝つか?

 

マルク・マルケスは、どこまで調子を戻すか?

 

テクニカルサーキットで、ドゥカティはどこまでいけるのか?

 

ロッシは復活できるか?

 

そして、スズキ勢は・・・?

 

 

 

ということで、優勝はJ・ミラー。

 

ドゥカティファクトリーがようやく勝ちました!

 

 

トップを走っていた、クアルタラロの突然の体調不良というアクシデントがありましたが、

 

直後を付けていたミラーが優勝。

 

待望の勝利に、涙するミラーの姿が印象的でしたねぇ~

 

はやく、ミルと仲直りしてほしいもんです。

 

 

そして2位には、これまたドゥカティファクトリーの、バニャイヤが入りました。

 

ドゥカティファクトリーは、もう大騒ぎですよ。

 

ワンツーですからね。

 

しかも、テクニカルサーキットのへレスで!

 

この結果を、ドゥヴィジオーゾは、どんな風に思っているんでしょうかね。

 

 

そして3位には、復調のヤマハ・モルビデリ。

 

4位には、これまた復調の、ホンダ・中上選手

 

なんでも、フレームを2020年型に戻したそうで。

 

今後は、昨年みたいに暴れて欲しいですな。

 

そして5位は、しっかりスズキのミルが入りました。

 

ちなみに、リンスはまた転倒・・・。

 

6位にアプリリアのアレイシが。頑張りました。

 

 

カタールで調子よかったザルコが8位。

 

同じマシンでも、優勝したドゥカティファクトリーと差が付くのですね。

 

イメージ的には、ザルコはテクニカルサーキットの方が速そうだけど、

 

そう単純ではないみたい。

 

 

そしてそして・・・

 

あのヴァレンティーノ・ロッシが17位ですよ。

 

転倒もなにもしてないのに。

 

まさか、ここまで酷いとは。。。

 

なんとか復活してほしいものです。

 

 

それから、腕上がりで勝利を逸してしまったクアルタラロ。

 

本人は悔しいでしょうねぇ。。。

 

次戦は地元フランスだけに、

 

燃えているはず。

 

腕上がり手術直後なので、そこが心配ですが、

 

次のクアルタラロには注目です。