2020道南ツーリング 野営地レポートその1 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日は、先日のツーリングの番外編ということで、

 

野営地について書きたいと思います。

 

まず、初日の野営地は、岩手県の岩手山の麓、

 

馬返し野営場。

 

 

こんな感じの駐車場があって、その山側にサイトが広がります。

 

 

駐車場は割と広くて、第二駐車場もあったので、ハイシーズンは混雑するのでしょう。

 

 

サイト横の登山道です。

 

 

で、サイトは緩やかな斜面なので、

 

平坦地が少なくて、

 

テントを張る場所は、かなり限られます。

 

まぁ、多少傾斜しててもイイので、

 

私としては、割と良い印象の野営場でした。

 

なんてったて、人が少ない。

 

近くの相の沢野営場は、この時も近くを通ったのですが、

 

やっぱり混んでましたもん。

 

 

ちなみに炊事場はシンプルですが充分な設備でした。

 

トイレもしっかりした作りでしたが、トイレの中の照明がないので、

 

用を足すには明かりが必要でした。

 

それから、無料なので当然ですが、

 

特に管理棟はありません。

 

もちろん、ゴミ箱もありません。

 

 

 

続いて、北海道は東大沼野営場。

 

ここは・・・

 

野営場とは名ばかり?

 

完全なファミリーキャンプ場と化していました。

 

まぁロケーションと言い、アクセスと言い、申し分ないからねぇ。

 

設備も立派でしたよ。

 

で、今回はそんな難民キャンプ場にテントを張るのが嫌で、

 

その周辺でテントを張れるところを探したのですが、

 

結局、東大沼野営場の端から50mほどの、道路際に幕営しました。

 

 

ちょうど、道路わきに駐車スペースらしいスペースがあり、

 

そこにバイクを止め、

 

湖との間の、わずかな隙間にテントを張りました。

 

かなり強引で、

 

 

こんな感じで、テントも斜めになってるし。

 

 

でも、目の前の湖は美しく、ロケーションは最高でしたね。

 

東大沼野営場は、オフシーズンで人が少なかったら最高なんでしょうけど。

 

人が多いところは、基本NGなんで。(笑)

 

たぶん、もう行かない。

 

 

 

続いて、寿都の浜中海岸野営場。

 

 

ここは行ってみたら、やっぱりね・・・という感じで、

 

海水浴シーズンのみらしく、

 

トイレには「8月末で終了」の看板があり、

 

トイレも閉鎖されていました。

 

が、砂浜の海岸での野営は好きです。

 

 

夕陽の写真が撮れるし。

 

今回、ちゃんと考えてなかったんですが、

 

これで日本海に沈む夕日が見られたら最高でした。

 

普段だと、その場所で夕陽が見られるかを計算して、場所を選ぶのですが、

 

今回は、そこまで余裕が無かったんで~

 

 

でも、良い眺めですよ。

 

 

こんな感じで楽しみました。

 

 

夕暮れの波打ち際も良いですね。

 

 

ちなみに、この場所は、閉鎖されたトイレ以外、何もなく。

 

水場もありませんので、水は持参です。

 

 

天気が良いと、星空が頭上に一杯広がるので、それも楽しいですね。

 

遮るものが少ないですから。

 

また、海岸沿いの町明かりや、

 

海の上の漁船の明かりも良いものです。

 

 

ひとまず、今日はここまで。