昨夜は、いつもどおりの時間にテレビを付けてみたら、
もうMOTO-GPクラスの決勝が始まっていてビックリ!
そうだった・・・、今回はMOTO2の前に始まるんだった・・・。
ということで、録画を追いかけ再生。
ただ、雨が降っていて、ドゥカティ勢が前に居ることはわかりましたね。
えぇ~!!と思いながら最初から見ました。
嵐の前の予感。
決勝レーススタート間際に雨が降り出し、スタートディレイ。
もう、予選結果はあてになりません。
地元でPPをゲットしたクアルタラーロは、雨ではどうなのか?
見どころはたくさんありましたが・・・
やっぱり、雨のD.ペトルッチが優勝!久しぶり!
ドゥカティファクトリーから去るペトルッチとドゥヴィジオーゾ、
そして新しくドゥカティファクトリーに加入するミラーが先頭集団という、
なかなかのメンツ。
しかも、ミラーがマシントラブルでリタイヤするという波乱。
最後は、ペトルッチが逃げ切りました。
そして2位は、大穴の!?A.マルケス!
まさかまさかでしたねぇ。。。
雨だと速いんですね。
そして三位はKTMのP.エスパルガロ。
表彰台の三人は、それぞれ大喜びでした。
また、地元ザルコはしぶとく5位に入ったり、
PPのクアルタラーロは9位と失速。
ランキング2位のミルは11位。
リンスは、またもや転倒リタイヤ。
ロッシもまた転倒リタイヤ・・・。
やっぱり雨のレースは分かりません。
いつも、観ながらヒヤヒヤしますね。いつ転ぶか!という。
ということで、タイトル争いは、さらに密集してきました。
まだまだ先は見えません。