GSX-R1000(L3)の解説 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

最近、新しい相棒GSX-R1000のネタが多いですが、

 

今日も同じく。(笑)

 

ちゃんと記事として、GSX-R1000のことを解説したことがなかったので、

 

改めてです。

 

以前乗ってた、このGSX-R1000(K1)からスタートし、

 

 

その後、何度かモデルチェンジを行い、

 

大幅に変わったのが、このK9です。

 

 

それまでの、750ccエンジンの延長ではなく、

 

1000cc専用設計のエンジンと、それに合わせた車体。

 

ホイールベースが延長され、ハンドリングが向上し、

 

馬力も185馬力まで増強され、

 

最強のバイクとなりました。

 

そしてほぼ、L3と同じルックスに。

 

 

そしてK9から3年後、再びマイナーチェンジ。

 

 

これがL2~L6です。

 

パッと見、変わったのは2本出しのマフラーが1本出しになったのと、

 

フロントブレーキが、ブレンボに変わったことぐらい・・・。

 

いや、ぐらいというのは失礼な話で、

 

マフラーの一本出しも大きいし、

 

 

このブレンボマークも眩しい!!

 

また、細部の見直しがなされ、

 

ピストンも軽量化されて圧縮比が上がり、

 

トルクアップに貢献しています。

 

燃費も向上したとか。

 

マフラーも、1本出しにするのは、相当の困難と、

 

拘りがあったようです。

 

私、2本出しは、決して嫌いじゃないのですが、

 

このバイクだと1本出しかな。

 

 

ということで、

 

やっぱり乗っても、完成された感がありますね。このバイクは。

 

 

乗っていても、安心できますね。

 

雑味がないし。

 

素晴らしいバイクですよ。ホント。

 

あぁ、週末に乗りたいよ~。