雑木林の草刈り(2020.08.31) | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

今日は、仕事をお休みして、

 

プライベート作業でした。

 

ということで、やってきたのがこちら。

 

 

めぐみ野緑地の雑木林です。

 

 

何回か紹介しましたが、もう、草ぼうぼうです。

 

今回は、これを刈り取る作業を午前中に行いました。

 

 

特にはびこっているのが、このつる植物。

 

よく見るやつなのですが、名前は知りません。

 

小さい棘があって、まとわりつくし、素肌に触れると痛いので厄介。

 

 

 

刈払機で刈り取るとも、刃にまとわりついて、

 

刃が重くなる。

 

 

このクヌギの苗木も、絡まれているので救出!

 

 

バリバリ刈っていきます。

 

 

それから、これは丸太の朽ちたもの。

 

カブトムシやクワガタが育ったところですが、

 

ここにも先ほどのツルや笹が覆いかぶさっていたので、

 

それを除去しました。

 

 

続いて、雑木林の笹刈りも。

 

 

こちらも全然手入れが出来てなくて、笹が伸びてましたので。

 

 

また、こんな太い枝も、上から落っこちてきているので、

 

これも片づけ。

 

 

この写真だと分かりづらいですが、写真の半分ぐらいはカット済み。

 

 

クヌギには、まだ昆虫が来てましたよ。

 

カナブンのほか、コクワガタやノコギリクワガタのメスも。

 

 

作業中に木を見ていたら、この木はもうだめですね。

 

 

ほぼ枯れてしまってます。

 

これは近いうちに伐採ですね。

 

 

 

それから、草刈り中に、白い花がたくさん咲いている場所がありました。

 

 

これも名前は分かりませんが、綺麗なので残しておきました。

 

 

それから近くに、こんなほおづきみたいなのが。

 

 

あまり見た覚えがないのですが、

 

 

これも可愛いので、残しておきました。

 

可愛い植物だけを残すってのも、なんか差をつけるようであれですが・・・。(笑)

 

 

 

作業していたら、日が差してきて、雑木林にも光が差し込みました。

 

 

ザックリですが、ひとまずここまで綺麗になりました。

 

 

 

道も確保できました。

 

この、光が差し込む雑木林を眺めつつ、

 

ミーンミーン&ツクツクホウシ

 

の鳴き声を聴いていると、

 

何かとても懐かしい感覚を覚えますね。

 

ピュアな感覚。

 

心地よかったです。

 

 

まぁ、蚊の大群に襲われ続けていたので、

 

腕や顔は痒かったですが。(笑)