ビオトープの保全活動(2020.08.29) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日は、ビオトープの保全活動でした。

 

今朝も朝から猛暑気味。

 

 

今回は、ビオトープ池のこのガマ群がターゲット。

 

 

池に入って、刈り取りです。

 

 

 

そして岸にあげたら、他のメンバーにバトンタッチ。

 

今日は、自然の会のKさんと、学生ボランティアのみんなが3名来てくれました。

 

 

また、前回刈り取った雑草の移動作業も。

 

 

今日も、日差しが強くて、熱気が凄かったです。

 

 

それでも、水の中に入っている足は、ひんやりして気持ちよかった。

 

いつもより、若干汗の量も少なかったかな?

 

 

 

Kさんに撮ってもらった私の作業の様子。

 

 

刈り取ったガマは、ヘドロの匂いがして臭いのです。

 

なので、学生さんたちも、「くさー!!」を連発しながらの作業。

 

 

ほんの一部だけでしたが、池の一部分の見通しが良くなりました。

 

なかなか量が多いので大変です!

 

あまりガマが多すぎると、水面が少なくなり、

 

水鳥の邪魔にもなりますし。

 

適度なバランスが大事です。

 

また、こうやって池の中を歩くと、

 

池の底のヘドロがかき混ぜられ、

 

少しでも、ヘドロの浄化に繋がるはず。

 

ということで、この作業は継続します。

 

 

 

今日の活動メンバーです。

 

猛暑の中、お疲れさまでした~。

 

 

若干、水面が広がったのだけど・・・分からない?(笑)